CSR

持続的な経済成長に向けて

SRI(社会的責任投資)

当社では、企業の社会や環境への取り組みや事業活動での影響を考慮して投資対象を決める「SRI(社会的責任投資)」に早くから取り組んできました。現在当社では、環境関連投資信託と社会貢献型債券の取り扱いを通じて環境配慮型企業へ投資する機会を設け、環境配慮型企業の活動を支援しています。

環境関連投資信託

当社では、1999年に日本で初めて投資信託に環境の視点を取り入れたSRIファンド「日興エコファンド」の取り扱いを開始しています。以来、環境保全技術がもたらす収益性に着目した「環境ビジネス株ファンド」や環境プロジェクトを支援する債券に投資する「環境支援債券ファンド」など、環境関連投資信託をお客様にご提供しています。

2010年2月からは、世界銀行との共同開発によるグリーンボンド(世界銀行が発行する債券の一種)に投資する世界初のファンド「SMBC・日興 世銀債ファンド(愛称:世界銀行グリーンファンド)」の取り扱いを開始しました。

世界が直面している社会的課題の解決のために、このファンドの収益の一部を2010年から毎年日本ユニセフ協会、日本赤十字社に寄付を行っています。

社会貢献型債券

当社では、2010年より社会貢献型債券として「グリーンボンド」を取り扱っています。「グリーンボンド」とは、SMBC日興証券が取り扱う、環境保護への貢献を目指した債券の総称で、調達した資金の使い道を環境保護に関係する投融資に限定しているのが特長です。

「グリーンボンド」の販売を通じて、ご購入いただく投資家の皆様とともに、地球の持続可能な発展への貢献を目指してまいります。

また2013年には、調達した資金が他の事業にも関わりながら、途上国の農業ビジネスにおいて持続可能なビジネスの実践を促進するためのプロジェクトや貸付およびその他の金融支援に割り当てられる「アグリ・ボンド」の取り扱いを行いました。

「アグリ・ボンド」の販売を通じて、ご購入いただく投資家の皆様とともに、途上国における農業ビジネスの社会的責任と持続可能性の向上への取り組みに貢献してまいります。

ESG投資(責任投資)

近年では、世界的にESG投資が注目を集めております。ESG投資は責任投資、持続可能な投資などとも呼ばれており、運用プロセスにおいて、財務内容等の評価に加えて、環境(E:Environment)、社会(S:Social)、ガバナンス(G:Governance)を考慮する投資手法で、ESGの観点から評価が高い企業は持続的な成長が期待されております。

当社では2016年6月20日より、本邦で初めてESGに着目しつつ主にアジア太平洋地域の株式に投資を行う公募株式投資信託「シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ」の販売取り扱いを開始いたしました。また、当社は当ファンドを通じて得られる当社収益の一部を、スポーツ振興や障害者スポーツの支援を目的として、当社が選定する公益法人等に寄付することを予定しております。