初めてでもわかりやすい用語集
「お」からはじまる用語一覧
- 追証 (おいしょう) 追加保証金のことを指します。信用取引や株価指数先物取引、FXなど、保証金を担保として行う取引の場合、一定の維持率(委…
- 黄金株 (おうごんかぶ) 黄金株とは、株主総会で会社の合併などの重要議案を否決できる特別な株式のことで、拒否権付き株式ともいわれます。株式を買…
- 応札倍率 (おうさつばいりつ) 応札倍率とは、競争入札の実施による国債入札などで「応札額」(分子)を「落札額」(分母)で割った値(倍率)です。落札額…
- 大型株 (おおがたかぶ) 東京証券取引所では、TOPIX(東証株価指数)を補完する「規模別株価指数」の算出において、TOPIX構成銘柄の中から…
- 大株主 (おおかぶぬし) 大株主とは、企業の株式の大多数を保有している株主のことで、発行済み株式に対する保有株の比率(持ち株比率)が高い株主を…
- オーバーアロットメント (オーバーアロットメント) 株式等の募集や売出しに際して、これとは別に、需要状況に応じて主幹事証券会社が売出人となって行う売出しのことを「オーバ…
- オーバーシュート (オーバーシュート) 相場が過剰に反応して、行き過ぎた動きとなること。たとえば、経済指標などの発表で投資家の売買が活発になって株式市場や外…
- オーバーナイト・ポジション (オーバーナイト・ポジション) オーバーナイト・ポジションとは、その日のうちに決済せずに翌日に持ち越したポジション(建玉)を指します。FXでは、ポジ…
- オーバーレイ (オーバーレイ) オーバーレイとは、ひとつの投資信託の中で株や債券などの運用と、先物取引などのデリバティブの運用とを別々に行う手法のこ…
- オープン・エンド型投資信託 (オープン・エンドがたとうししんたく) オープン・エンド型投資信託とは、いつでも換金可能な投資信託のことです。国内の多くの投資信託はオープン・エンド型投資信…
- 億り人/億トレ (おくりびと/おくトレ) 億り人とは、株やFX、暗号資産などの取引で資産1億円を築いた投資家を指します。また、株やFXなどの専業トレーダーの億…
- 押し目買い (おしめがい) 株価が上昇している局面で、一時的に株価が下落したタイミングを見計らって買いを入れる手法です。株価が下落することを相場…
- オシレーター系 (オシレーターけい) オシレーターとは「振り子」や「振り幅」という意味で、投資用語では「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を示すテクニカル分析手…
- 踊り場 (おどりば) 踊り場とは上昇してきた株価が一服して足踏みしたような状態になることで、「調整」などともいわれます。
- オファード・レート (オファードレート) オファード・レートとは、インターバンク市場(銀行間取引市場)において、資金の貸し手または外国為替の売り手が呈示するレ…
- オフショア人民元/CNH (オフショアじんみんげん/シーエヌエイチ) オフショア人民元(CNH)とは、中国の通貨である人民元のうち、香港、シンガポール、イギリスなど中国本土外の居住者が取…
- オフショアファンド (オフショアファンド) ファンド規制や税制の緩やかな地域に設立される(ファンドの籍を置く)ファンドの総称。オフショア(Off-Shore)を…
- オプション取引 (オプションとりひき) オプション取引とは、証券や通貨または商品など(原資産)を将来の決められた期日までに、そのときの市場価格に関係なくあら…
- 織り込み済み (おりこみずみ) 株価に影響のある材料が投資家の間で周知され、株価がすでにその影響を受けてしまっている状態を指します。
- オルタナティブ投資 (オルタナティブとうし) オルタナティブ投資とは、上場株式や債券といった伝統的資産と呼ばれるもの以外の新しい投資対象や投資手法のことをいいます…
- オルトコイン (オルトコイン) オルトコイン(アルトコイン)は、ビットコイン以外の暗号資産の総称です。代表的なものとして、リップル、イーサリアム、ラ…
- 終値 (おわりね) 終値とは、その期間で最後についた価格のことをいいます。終値に対し、期間の最初についた価格のことを始値といいます。
- オンショア人民元/CNY (オンショアじんみんげん/シーエヌワイ) オンショア人民元(CNY)とは、中国の通貨である人民元のうち、中国本土の居住者が取引する国内(オンショア)市場(上海…
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