アナリストの忙中閑話【第109回】

アナリストの忙中閑話

(2020年6月25日)

【第109回】経済活動再開と感染拡大防止はトレードオフ、新たな日常下で新作映画公開、20世紀名作映画特選(邦画)

金融経済調査部 金融財政アナリスト 末澤 豪謙

内外で経済活動再開、東京でも19日に休業要請全面解除

6月に入り、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のために実施されていたロックダウン(都市封鎖)等の規制が内外で解除され、経済活動の再開が進んでいる。

我が国でも、感染者の最も多い東京都は12日0時から、レインボーブリッジが赤く染まっていた「東京アラート」を解除し、ロードマップの「ステップ3」に移行、飲食店の営業は夜0時まで、カラオケ店の営業も可能となった。19日には休業要請を全面的に解除した。

政府も19日には、自粛を呼び掛けていた都道府県をまたぐ移動を全国で解禁、クラスター(患者集団)の発生が確認された接待を伴う飲食店やライブハウスへの休業要請も感染防止のガイドラインを守ることを前提に撤廃した。

プロスポーツも無観客であれば開催可能となり、プロ野球は19日に約3カ月遅れて開幕した。屋内イベントについても定員の50%以内であれば、1,000人規模まで開催できるようになった。定員の50%以内であれば、7月10日からは5,000人を上限に、8月1日には上限がなくなる見通し。

経済活動の再開を金融市場は好感し、内外で株価が反発している。

株価反発、米ナスダック総合株価指数は1万ポイント台に上昇、最高値更新

米NYダウ工業株30種平均株価は2020年2月12日につけた過去最高値の2万9551.42ドルから2020年3月23日につけた安値1万8591.93ドルまでの下落幅の約82%を6月8日には一時回復。

いわゆる「巣籠もり需要」に支えられた、アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム等IT関連銘柄等が多く上場するナスダック市場では、総合株式指数は1万ポイントの大台に乗せ、過去最高値を更新。

3月19日には1万6552.83円まで下落していた日経平均株価も6月上旬には一時2万3千円台を回復した。

経済活動再開と感染拡大防止はトレードオフの関係

但し、経済活動再開と感染拡大防止は本来、トレードオフの関係にある。

実際、米国では、一日あたり新規感染者が4月にピークを付けた後、5月には減少傾向になっていたが、経済活動の再開が進んだこともあり、6月に入ると再度、増加傾向に転じつつある。

感染拡大の中心地であったニューヨーク州などでは減少傾向にあるが、ここまで感染者が抑制されていたフロリダ州やテキサス州、内陸の諸州などで感染者が急増、感染第1波が再度、勢いを増している。

世界全体では、COVID-19のパンデミックは加速、月内に感染者は1,000万人の大台を超える可能性

世界全体では、むしろ、「パンデミックは加速」(WHOのテドロス事務局長)している状況だ。

ジョンズ・ホプキンス大学によると、日本時間6月25日15時現在の世界のCOVID-19の感染者は943万0,384人に達している。最近では一日の新規感染者が平均15万人程度に達しており、月内に1,000万人の大台を超える可能性が高そうだ。

全世界での死者数は48万2,752人。うち、米国が12万1,979人と12万人を超えトップ。次いでブラジルの5万3,830人。英国の4万3,165人、イタリアの3万4,644人、フランスの2万9,734人と続く。

欧州における感染拡大が抑制される一方、パンデミック(世界的大流行)が南北のアメリカ大陸を主体に全世界に拡大しており、世界的には感染第1波の収束すら見通せない状況だ。

本来、夏場には感染力は弱まる可能性

COVID-19が夏場に感染力が弱まるか否かについては、依然、証明されていないが、少なくとも屋外での感染力は冬場に比べ弱まる可能性が高いと考えられる。

なぜなら、前月号でも述べたが、ヒトに感染するコロナウイルスは現在、新型コロナウイルス(SARS-COV-2)も含め7種類が確認されているが、うち4種類は風邪コロナウイルスである。風邪全体の10-15%を占めるが、通常感染は冬に強まる。

2002年に確認されたSARS(重症急性呼吸器症候群)は2003年5月上旬(筆者集計では5月13日)に感染者から回復者を除いた現患者数が減少に転じ、7月5日に、WHOは終息宣言を出している。

米国土安全保障省も新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の半減期は高温・多湿・紫外線(UV)の影響で早まるという実験結果を公表している。

但し、感染力が弱まるのはあくまで、屋外のことであり、冷房の効いた屋内では、温度も湿度も春や秋と同じ環境となる。特に、換気が悪い中で密集した状態は、「三密」となり、そこに感染者がいれば感染リスクは一気に高まる。

年中高温のシンガポールで最近、アウトブレイク(集団発生)が起きたのは外国人労働者が集団で居住する宿舎だった。

足元では、米国のフロリダ州やカリフォルニア州、テキサス州など、温暖な地域でも感染が拡大しているが、米国では夏場はエアコンの勢いが強く、カリフォルニア州やテキサス州は基本的に乾燥している。

SARSと違い現在でも稀に発生が続いているMERS(中東呼吸器症候群)は、発生件数の9割近くが乾燥地帯にあるサウジアラビアで発生している。

COVID-19と流行性感冒(スペイン風邪)

今回のCOVID-19のパンデミックは1918年から1919年にパンデミックとなった、スペイン風邪(スペイン・インフルエンザ)以来の規模・影響との見方もある。

ちなみに、「1918パンデミック(H1N1ウイルス)」(スペイン風邪)では、約5億人または世界人口の3分の1がこのウイルスに感染。死亡者は世界中で5,000万人ともされる。世界人口の1〜3%が死亡。致死率は若年層が高く、高齢層は低く、サイトカインストームの影響と高齢層は免疫を有していた可能性が想定される。

米国の第1次世界大戦参戦によりパンデミック化、戦争の終結を早める要因になったとされる。

米国の感染第1波は1918年春、第2波は1918年秋、第3波は1919年春だった。

我が国では、インフルエンザは「流行性感冒」と呼ばれ、「スペイン風邪」第1波は1918年9月頃に始まり、11月には患者数、死亡者数とも最大に。第2波は1919年10月に始まり、1920年1月頃がピークとなった。

内務省によると日本の感染者は2,380万人、死者は38万8,727人で、第2波の方が致死率が上昇。

但し、内務省の統計には、軍関係の感染者や死者数はほとんど含まれていない。これは、第1次世界大戦下、諸外国でも同様な状況であり、実際の感染者や死者数は内務省統計よりも多い可能性が高い。

東京都の24日の感染者は55人と5月5日以来の多さ、夏場も屋内での感染に注意

我が国でも、スペイン風邪の際は夏場の6-8月期は感染者も死者数も減少しているが、当時はエアコンのない時代だ。

昨日(6月24日)の東京都のCOVID-19の感染者は55人と、緊急事態宣言発令中の5月5日の57人以来の多さとなった。屋内での感染拡大には、夏場も留意する必要がありそうだ。

新たな日常の下、新作映画がようやく公開

COVID-19の感染拡大で、閉館が続いていた映画館だが、6月1日に東京都で休業要請が解除(ステップ2へ移行)されたことで、再開された。

再開当初は3月以前に公開された映画や昨年以前に公開された映画の上映が主体だったが、前週末あたりから、延期となっていた新作映画の公開が始まった。

結果、前週末(6月20日-21日)の観客動員ランキングでは、2月号で特集した『ドクター・ドリトル』が第1位に、同じく2月号でとり上げた『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が第2位に入り、初登場の『水曜日が消えた』が第3位となった(興行通信社調べ)。

なお、3月号で特集したの『エジソンズ・ゲーム』と『名探偵コナン 緋色の弾丸』は公開方針が分かれた。

『エジソンズ・ゲーム』は6月19日に公開され、前週末の観客動員ランキングで初登場第5位となったが、『名探偵コナン 緋色の弾丸』の公開は2021年4月公開と、当初の本年4月17日公開予定から、丸1年延期されることとなった。

4月10日公開予定だった『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、11月20日に延期になるなど、洋画の大作や邦画でも子供向け人気映画などは軒並み夏以降に延期されている。

また、映画館では隣席を空けての再開であり、片肺飛行どころではない。

5月の映画興行収入は、日本映画製作者連盟によると、前年同月比98.9%減の総額1億9,600万円と、3か月連続で過去最低を更新した。前年5月は185億5,300万円で、1.1%の水準。

6月にはやや回復するとみられるが、筆者の実感では、せいぜい前年比1-2割の稼働状態ではないか。

エジソン、ウェスティングハウス、そして、テスラ

但し、上映映画自体は過去作品を含め、面白いものも多い。

『エジソンズ・ゲーム』は、発明王トーマス・エジソンとカリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスが繰り広げる『The Current War』(原題、電流戦争)を映画化したもので、発明家ニコラ・テスラが双方の陣営に絡むストーリー。

鑑賞して、時代の変遷を改めて感じた。発明王エジソンに縁の深い大企業、GEやATT、また、映画会社も今では、時価総額でGAFAM等に大きく遅れをとっている。

電流戦争の勝者であるウェスティングハウスも、同氏の名前が最後まで残っていた原子力関連企業ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニーは2017年に米連邦破産法11条を申請、破たんしている。

一方、晩年は生活に困窮、ほぼ無一文で亡くなったテスラ氏の名にちなむとされる電気自動車会社「テスラ」の株価はコロナ禍の中、急騰、一時、自動車会社で最大の時価総額となった。

『The Current War』は、「電流戦争」ではなく、「現在の戦争」を意味しているような気がしなくもない。

20世紀の名作映画、邦画ベスト40と1シリーズ

現在でも、映画館では旧作の上映が続いていることもあり、4月号、5月号に続き、過去の名作から、筆者お奨めの作品を紹介したい。前月号では、20世紀に公開された「洋画」から選定したが、今回は20世紀に公開された「邦画」から選定。年代順のベスト40と1シリーズ。

『東京物語』(1953年公開)、『七人の侍』(1954年)、『ゴジラ』(1954年)、『黒部の太陽』(1968年)、『日本沈没』(1973年)、『砂の器』(1974年)、『犬神家の一族』(1976年)、『八甲田山』(1977年)、『八つ墓村』(1977年)、『人間の証明』(1977年)、『幸福の黄色いハンカチ』(1977年)、『野生の証明』(1978年)、『あゝ野麦峠』(1979年)、『ルパン三世カリオストロの城』(1979年)、『蘇る金狼』(1979年)、『影武者』(1980年)、『蒲田行進曲』(1982年)、『戦場のメリークリスマス』(1983年)、『家族ゲーム』(1983年)、『南極物語』(1983年)、『里見八犬伝』(1983年)、『風の谷のナウシカ』(1984年)、『ビルマの竪琴』(1985年)、『お葬式』(1985年)、『天空の城ラピュタ』(1986年)、『子猫物語』(1986年)、『マルサの女』(1987年)、『敦煌』(1988年)、『火垂るの墓』(1988年)、『天と地と』(1990年)、『ソナチネ』(1993年)、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995年)、『Shall we ダンス?』(1996年)、『もののけ姫』(1997年)、『ラヂオの時間』(1997年)、『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998年)、『リング』(1998年)、『鉄道員』(1999年)、『金融腐蝕列島 呪縛』(1999年)、『バトル・ロワイアル』(2000年)。以上、40作品に加え、『男はつらいよ』シリーズ。

この中で、筆者のベストは宮崎駿監督が原作者でもある『風の谷のナウシカ』。1984年公開だが、現在でも全く色褪せない世界観、むしろ、気候変動や地政学的リスクが高まる今こそ、世界中の人に見てもらいたい作品だ。

なお、TOHOシネマズでは6月26日から、スタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ゲド戦記』の4作品を上映予定。

7月までに公開される新作の注目作品

以下では、7月までに公開される新作の注目作品を特集。

6月26日公開の『ソニック・ザ・ムービー』はセガの人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化。

宇宙の果てにある平和な「島」でのびのびと育ったソニック。砂浜や大きな滝、ループコースターも、音速のスピードで走る彼は一瞬にして駆け抜けてしまう。ある日、彼の強大なスーパーパワーを狙われ、たった一人地球に逃げてきた。ひょんなことから出会った保安官トムとバディを組んだソニックは、マッドサイエンティストのドクター・ロボトニックが企てる陰謀を阻止するべく大冒険を繰り広げる。

同じく26日公開の『ランボー ラスト・ブラッド』は、シルベスター・スタローンさん主演で、『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目が公開された『ランボー』シリーズ第5弾。

いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に穏やかな生活を送っていた。
しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。

7月10日公開の『透明人間』は、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。

富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。悲しみに暮れたエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残した。
セシリアは彼の死を疑っていた。偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。セシリアは「見えない何か」に襲われていることを証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。

コンフィデンスマンJP プリンセス編

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
2020年7月23日(木)全国東宝系にて近日公開
©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

7月23日公開の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さんが共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第2弾。当初は5月1日公開予定だった。

世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなった。遺産を巡り火花を散らしていたブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟の前で執事トニーが発表した相続人は、誰もその存在を知らない隠し子「ミシェル・フウ」だった。ミシェル捜しが続く中、10兆円とも言われる遺産を狙い、我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが「伝説の島」ランカウイ島に大集合。

そして、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人も、フウ家に入り込み、華麗に超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるはずが、百戦錬磨のコンフィデンスマン・ダー子たちに訪れる最大の危機。

テレワーク継続で、曜日の感覚が薄れる中、週初への身構えを正すためにも、半沢の活躍に期待

延期されていた新作の公開がようやく一部で始まったが、映画同様、4-6月期クールのテレビドラマもようやくスタートし始めた。

筆者が心待ちにしていた堺雅人さん主演のTBS系日曜劇場「半沢直樹」も7月19日(日)夜9時にお茶の間に帰ってくることになった。当初のスタート予定は4月19日(日)だったことから、丸々1クール先送りされた格好だ。

「半沢直樹、東京セントラル証券への出向を命ずる」、まさかの子会社への出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。続編では、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件が描かれる。続編の原作は池井戸潤氏の「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」。

実は、2013年のドラマ「半沢直樹」と筆者は妙な因縁があり、切っても切れない関係にあると、勝手に思っている。詳細は下記リンクご参照。

【第28回】祝、2020年夏季オリンピック東京開催決定、半沢直樹とウルヴァリン

3月号でも述べたが、COVID-19パンデミックの影響で、陰鬱な雰囲気が拡がる昨今、せめて、日曜日の夜ぐらい、銀行員、もとい証券マン半沢の活躍で「スカッと」させてほしいものである。

特に、テレワークの継続で、曜日の感覚が薄れる中、週初の月曜日への身構えを正すためにも、半沢の活躍に期待したい。

今夏は猛暑か、台風や大雨・洪水等に加え、地震にも普段の備えが必要

本日(6月25日)は朝から眠い。なぜなら、早朝に「地震が来ます」との、自宅マンションの一斉放送で叩き起こされたからだ。

25日午前4時47分頃、千葉県東方沖、深さ36kmを震源とする地震が発生、千葉県旭市で震度5弱を観測した。マグニチュードは6.1(暫定値の6.2から更新)。

今のところ大きな被害は確認されておらず、一安心だが、実は嫌な予感がしていた。

2011年3月11日に発生した東日本大震災は869年(貞観11年)に発生した貞観地震以来の規模とされるが、貞観地震から9年後の元慶2年(878年)には、関東地方でM7.5クラスの大きな地震(相模・武蔵地震)が発生している。東日本大震災から9年後は2020年。正確には9年と111日後で、ちょうど今月末にあたる。

南海トラフ地震の30年以内の発生確率は現在76%程度だが、首都直下型地震の30年以内の発生確率も70%程度と相当高い。

コロナ禍の中、気象庁が24日に発表した7-9月期の3か月予報を勘案すると、今夏は猛暑となる可能性が高そうだが、台風や大雨・洪水・高潮等に加え、地震にも普段の備えが必要と言えそうだ。

末澤 豪謙 プロフィール

末澤 豪謙

1984年大阪大学法学部卒、三井銀行入行、1986年より債券ディーラー、債券セールス等経験後、1998年さくら証券シニアストラテジスト。大和証券SMBC金融市場調査部長、SMBC日興証券金融市場調査部長等を経て、2012年よりチーフ債券ストラテジスト。2013年より金融財政アナリスト。2010年には行政刷新会議事業仕分け第3弾「特別会計」民間評価者(事業仕分け人)を務めた。日経債券アナリストランキング、14年連続10位内ランクイン。日経財政アナリストランキング2位(2004年〜2006年)。財政制度等審議会委員、国の債務管理の在り方懇談会委員、地方債調査研究委員会委員。趣味は、映画鑑賞、水泳、スキューバダイビング、アニソンカラオケ等。

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