プレスリリース

ローソンＡＴＭとの提携について

　日興コーディアル証券株式会社(本店所在地：東京都千代田区、取締役社長：有村純一、以下「当社」)は、株式会社ローソン(本社：大阪府吹田市、代表取締役　社長執行役員：新浪剛史、以下「ローソン」)の子会社である株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス(本社：東京都港区、社長：岸本丞介) が運営するＡＴＭ(現金自動預け払い機）のオンライン提携プログラムに参加いたします。
　これにより、当社は、2004年3月22日から、日興カードをお持ちのお客様に対して、全国のローソンＡＴＭでの入金・出金・残高照会サービスの提供を開始いたします。
（全国のローソンＡＴＭで入金・出金ともに利用できる証券会社のカードは、当社の日興カードのみとなります。）

　当社とローソンは、証券仲介ビジネス、ＡＴＭビジネス、店舗開発ビジネスを中心とした包括的な業務提携につき検討することで、2003年9月25日に基本合意しておりました。今回のローソンＡＴＭとの提携は、日本における最大級の証券ネットワークの確立と証券取引チャネルの充実による投資家層の拡大を実現するための第一歩と考えております。

　これまで、当社は、「セブン-イレブン」にＡＴＭを展開するアイワイバンク銀行、「エーエム・ピーエム」にＡＴＭを展開する三井住友銀行と提携し、コンビニエンスストアでの入出金チャネルの充実を図ってまいりました。
　日興カードを使った入出金が可能なＡＴＭは、郵便局、三井住友銀行、アイワイバンク銀行、エーエム・ピーエムの合計約4万台と証券業界最大でしたが、今回新たにローソンの3,145台が加わることで、約43,000台に拡大し、日興コーディアル証券のお客様にとって、さらなる利便性の向上が期待できます。

記

以上