プレスリリース

2004年8月10日
日興コーディアル証券株式会社
第一生命保険相互会社

日興コーディアル証券販売の変額年金が「AAAva」を維持

 日興コーディアル証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:有村純一)の販売する変額年金保険「堂堂年金NK」(引受保険会社:第一生命保険相 互会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤勝利)が、株式会社格付投資情報センター(以下「R&I」)の変額年金保険総合評価の定例再 調査により、最上級の「AAAva」を維持することとなりました。なお、この「AAAva」は、変額年金保険の保険商品面、運用商品面、顧客サービス面で の評価や死亡保障、災害死亡保障等の保障内容に対してご契約者が支払う費用(保険関係費用)の水準等を総合的に勘案した結果、極めて優れていると認められ る商品に付与されるものです。
評価維持の理由は以下のとおりです。

〔R&Iの講評(評価維持の理由)〕

 変額年金保険は保険商品としての側面と運用商品としての側面を併せ持つ商品であり、評価に当たっては保険商品面、運用商品面に加えて、顧客サービス面の3つのポイントを重視している。今回の定例再調査では、R&Iより、保険商品面、顧客サービス面で従来の水準を維持していることが確認されたほか、運用商品面では2004年1月に日本株のバリュースタイルのファンド及びJ−REITに投資するファンドの2本が追加されたことによって契約者の幅広いニーズに一層応えることのできるラインアップとなった点が確認された。死亡保障、災害死亡保障等の保障内容に対して契約者が支払う費用(保険関係費用)の水準等も総合的に勘案した結果、R&Iは当商品に関して「AAAva」を維持することとした。

(ご参考)変額年金保険総合評価の符号と定義

符 号 定        義
AAAva 保険商品性、運用商品性、顧客サービス等を総合的に評価して、極めて優れていると認められる変額年金保険
AAva 保険商品性、運用商品性、顧客サービス等を総合的に評価して、優れていると認められる変額年金保険
Ava 保険商品性、運用商品性、顧客サービス等を総合的に評価して、一定の水準を満たしていると認められる変額年金保険
Bva 保険商品性、運用商品性、顧客サービス等を総合的に評価して、不十分な点があると認められる変額年金保険
格付投資情報センターの変額年金保険総合評価は、変額年金保険に関する総合的な見解であり、引受保険会社の信用力や保険金の支払能力を示したものではありません。また、将来の運用成果を保証するものではありません。当評価は当該商品の新規契約、解約、契約の継続を推奨するものではありません。当評価は信頼すべき情報に基づいた格付投資情報センターの意見であり、その正確性および完全性は必ずしも保証されていません。当評価は、原則として依頼者から所定の手数料を受領して行うものです。

以上