日本企業の業績は回復基調に

日本企業の業績は回復基調に

日本企業の業績は回復基調に

日本は循環的な景気回復局面へ

  • 米国を中心に世界景気は回復傾向にあります。日本国内においても世界経済の成長は、輸出の回復→生産の増加→企業収益の拡大に繋がります。国内景気を取り巻く環境はさらに改善していくと予想されるため、循環的な回復ステージに移行しつつあると考えられます。

  • (出所)SMBC日興証券作成

財務データから見た日本企業の姿

  • 企業業績の改善に伴い利益剰余金は増加傾向にあり、手元資金を活用する重要性が高まっています。また、株式市場ではROE(自己資本利益率)を重視する傾向が強まっていることから、企業は株主還元の姿勢を強めています。
  • 企業業績動向、企業の経営姿勢などを踏まえると、日本株市場を評価する地合いは続くと考えられます。

  • (注)TOPIX採用3月期決算企業のうち、継続的にデータ取得可能な1,337社。予想は3月7日時点の東洋経済予想で、決算期の変更を予定している銘柄は、今期を17/3期、来期を18/3期として集計
  • (出所)QUICKよりSMBC日興証券作成

対象企業は上図と同じ。
総還元額=配当金と自社株買い実施額の合計

  • (出所)QUICKよりSMBC日興証券作成

【ご参考】これまで以上に「稼ぐ力」が求められる日本企業

  • 日本企業に資金活用を促す一つに、企業価値を判断する際、ROEを重視する動きが強まっていることが挙げられます。
  • 日本株式のROEは、企業の非効率な経営を背景に、これまで欧米に見劣りしがちでした。しかし、安倍政権下での「新成長戦略」を背景に、企業評価の尺度としてROE基準を設ける動きが強まっていることから、今後は、効率的に稼ぐ力を高める(=ROEが高まる)企業が増えると期待されます。

  • (出所)信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成

  • (出所)信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成

【ご参考】日本株式の中でも時期と投資対象によって差が出るパフォーマンス

  • (期間)2005年12月末〜2016年12月末
  • (出所)日興リサーチセンター
  • グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。

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