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2018年11月16日取扱開始 イノベーション・インデックス・フィンテック  

イノベーション・インデックス・フィンテック
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運用会社からのメッセージ(三井住友アセットマネジメント)

技術革新により広がる未来へ『手軽』に投資、それを可能にするのが”イノベーション・インデックス・シリーズ”です。『AI』や『フィンテック』などの最先端技術が牽引するメガ・トレンドに着目し、これらの恩恵を受ける企業群への投資機会を低コストでお届けしてまいります。

シリーズ第1弾『AI』はこちらをチェック!

  • 三井住友アセットマネジメント株式会社は、2019年4月1日に大和住銀投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友DSアセットマネジメント株式会社となりました。

”イノベーション・インデックス・シリーズ”とは?

”イノベーション・インデックス・シリーズ”とは、世界有数の指数提供会社であるスイスのSTOXX(ストックス)社が公表する、成長期待の高い分野に注目した企業を対象に構成された株価指数に連動を目指す、これまでにない次世代型のノーロード・インデックス・ファンドシリーズです。
今回、シリーズ第一弾の『AI』に続いて、第2弾では『フィンテック』のもたらす未来に注目するファンドを設定しました。インデックスに連動を目指す運用を行うことで、信託報酬率を0.745%(税抜)と低水準に抑え、低コストによるリターン向上も目指します。

イノベーション・インデックスシリーズ

  • 上記はイメージであり、今後変更される可能性があります。

金融の未来を変えるメガ・トレンド、それが”フィンテック”

フィンテック

シリーズ第二弾:イノベーション・インデックス・フィンテック

ファンドの特色

  • 世界各国の企業の中から、フィンテック関連企業の株式に投資します。
  • STOXX グローバル フィンテック インデックス(ネット・リターン、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指します。
  • 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。

拡大を続ける世界のフィンテック市場

世界におけるフィンテック投資額は2017年に274.4億米ドル(約3兆892億円*)と7年間で約15倍(米ドルベース)に拡大しました。フィンテックを取り入れる動きは非常に速いスピードで世界各国に広がっており、今後更なる市場の拡大が期待されます。

  • *アクセンチュアによるCB Insightsのデータ分析(2018年公表)、Bloombergを基に三井住友アセットマネジメント作成
  • *2017年12月末現在の為替レート(1米ドル=112.58円)で換算

フィンテック投資額および案件数の推移

フィンテック投資額および案件数の推移

  • (出所)アクセンチュアによるCB Insightsデータの分析(2018年公表)、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
  • 上記グラフはアクセンチュアのデータを基に作成していますが、その正確性・完全性等について保証するものではありません。
    また、アクセンチュアが当ファンドを推奨するものではありません。
  • 上記は過去の実績であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。

フィンテックは様々な国・地域の生活スタイルを一変

米国

フィンテック関連技術やサービス開発だけでなく、それらを利用とする人々の意欲も高い米国。個人事業主や規模の小さいお店がカード決済を導入するためのハードルを下げたモバイル端末向け小型決済機器の開発や個人の資産運用を手伝うロボアドバイザーの普及等、様々な分野においてフィンテックの開発・活用が活発に行われています。

スゥエーデン

クレジットカードやデビットカードに加え、個人間送金や支払サービスを提供するスマートフォンのアプリ「スウィッシュ(Swish)」が普及。現金流通残高が約1.4%と、キャッシュレス化の最前線にあるスウェーデンではCASH FREE(現金での支払い拒否)のお店も増えています。
※ 対名目GDP比率(2016年現在)

中国

ネット通販の支払い手段として始まった電子決済サービスは、スマートフォンの普及も相まって、実店舗での買い物でも利用されるようになりました。今や多くのモノやサービスの支払い手段として急速に普及し、規模の小さい街の屋台でもQRコードで支払を行う光景も珍しくはありません。
  • (出所)三井住友アセットマネジメント作成

指数に連動する運用によって、フィンテックの恩恵を丸ごと享受

当ファンドが連動を目指す「STOXX グローバル フィンテック インデックス」は、フィンテックの活用による恩恵を享受できる幅広いテーマの企業を投資対象としています。

STOXX グローバル フィンテック インデックス(米ドルベース)の推移

(2012年6月18日〜2018年8月31日)

STOXX グローバル フィンテック インデックス(米ドルベース)の推移

  • (注1) STOXX グローバル フィンテック インデックスの算出開始日(2018年8月30日)以前のデータはSTOXX社によるバックテスト計算データ(2012年6月18日計算開始、四半期リバランス)。
  • (注2)有価証券売買時のコストや信託報酬等の費用負担、組入有価証券の売買のタイミング差等の影響から、当ファンドの値動きはSTOXX グローバル フィンテック インデックスの推移とは異なります。
  • (注3)各インデックスの著作権、知的所有権、その他一切の権利は発行者、許諾者が有しています。これら発行者、許諾者は当ファンドの運営に何ら関与するものではなく、当ファンドの運用成果に対して一切の責任を負うものではありません。
  • (出所)STOXX社、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
  • 上記はSTOXX グローバル フィンテック インデックスの過去のデータであり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。また当該銘柄を推奨するものではありません。

7つの投資対象テーマ

決済 スマートフォンやインターネットの普及に伴うキャッシュレス化の進展およびデジタル決済の拡大に着目します。
保 険(インシュアテック) IoT(モノのインターネット)や自動運転等、新しい形態の事業活動に対応した商品の開発や先端技術を活用した既存業務の効率化・高度化に着目します。
個人金融資産管理(ウェルステック) AI等の最先端技術を活用し、家計の一元管理や高度な資産運用手法の利用を可能にするソフトウェア・サービス等を提供する企業に着目します。
送 金 決済手段の電子化・モバイル端末の普及等により「お金」の形が多様化したことで、コストパフォーマンスや利便性が向上した送金サービス等を提供する企業に着目します。
規 制(レグテック) ITを駆使し、複雑化・高度化が進む金融規制への対応を効率化するソフトウェア・サービス等を提供する企業に着目します。
資本市場 資本市場に関するフロント業務(顧客管理によるリレーションシップ向上)やバックオフィス業務(事務手続き)のコスト改善に着目します。
ブロックチェーン 複数のシステムで暗号化されたデータを分散管理し、データの改ざんを防ぐ技術であるブロックチェーン。金融市場における新たなイノベーションを起こすきっかけとなる技術を開発・提供する企業に着目します。

構成上位10銘柄(2018年9月24日時点)

銘柄 国・地域 業種 比率(%)
1 マスターカード 米国 情報技術 8.2%
2 ビザ 米国 情報技術 8.1%
3 ペイパル・ホールディングス 米国 情報技術 7.8%
4 CMEグループ 米国 金融 5.8%
5 S&Pグローバル 米国 金融 3.4%
6 フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ 米国 情報技術 2.8%
7 ワールドペイ 米国 情報技術 2.8%
8 ムーディーズ 米国 金融 2.8%
9 フィサーブ 米国 情報技術 2.8%
10 インターコンチネンタル・エクスチェンジ 米国 金融 2.8%
  • (注1)一部の国・地域において口座開設に数ヵ月かかる場合がありますので、当ファンドの設定当初は上記のような運用ができない場合があります。
  • (注2)業種は世界産業分類基準(GICS) による分類です。
  • (出所)STOXX社、Bloombergの資料を基に三井住友アセットマネジメント作成

業種別/国・地域別構成比率(2018年9月24日時点)

業種別/国・地域別構成比率(2018年9月24日時点)

  • (注)業種は世界産業分類基準(GICS)による分類です。四捨五入の関係上、合計が100%にならない場合があります。
  • (出所)STOXX社、Bloombergの資料を基に三井住友アセットマネジメント作成
  • 「投資リスク」、「手数料」等の詳細につきましては、「目論見書」にてご確認ください。

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