低コストでつみたて!三井住友DSアセットマネジメント・DCファンドシリーズ
DC(確定拠出年金)の持つ「長期・分散・積立投資」をコンセプトとした商品、それが『三井住友DS・DCファンドシリーズ』です。DC専用だった当ファンドシリーズを一般投資家の皆様にも開放を行い、「手数料が低水準」、「頻繁に分配金が支払われない」などを条件に、長期の資産形成に適する商品に限定される『つみたてNISA』対象商品にも選ばれています。これから資産形成を考えるうえで、ぜひご検討ください。
<つみたてNISAで始める資産形成>まずはこの3本から!
分かりやすい商品性と低コストのインデックスファンド
いざ投資を始める際に、何に投資すれば良いか悩まれる方も多いでしょう。投資信託の投資対象には、株や債券、リートなどさまざまな資産があり、それぞれが異なるリスク特性を持ちます。こちらでは代表的な3つのカテゴリの商品をピックアップし、商品の特徴と着目点をお伝えいたします。
各資産に積立投資したらどうなる!?
過去15年間、毎月3万円を積立投資していたらどのような結果になっていたでしょうか。投資元本540万円に対して、国内株式で積み立てた場合は約776万円(+約236万円)、海外株式なら約967万円(+約427万円)と大きく増加しました。もちろん、元本を下回る局面もありますが、総じて利益が出る結果となりました。さらに、つみたてNISAを使っていたら、利益は非課税に!
- (注1)国内株式は、TOPIX(東証株価指数、配当込み)から「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」の信託報酬(税込み、年0.176%)を控除して算出。
- (注2)海外株式は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円ベース)から「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」の信託報酬(税込み、年0.275%)を控除して算出。
- (注3)世界分散は、国内債券15%、先進国債券(除く日本、為替ヘッジあり)5%、先進国債券(除く日本)20%、国内株式10%、先進国株式(除く日本)20%、新興国株式10%、国内リート5%、外国リート15%の比率で算出したリターンから「三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド」の信託報酬(税込み、年0.231%)を控除し、月次リバランスしたと仮定して算出。国内債券はNOMURA-BPI(総合)、先進国債券(除く日本、為替ヘッジあり)はFTSE世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジベース)、先進国債券(除く日本)はFTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)、国内株式はTOPIX(東証株価指数、配当込み)、先進国株式(除く日本)はMSCIコクサイインデックス(配当込み、円ベース)、新興国株式はMSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)、国内リートは東証REIT指数(配当込み)、外国リートはS&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)を使用。
- (出所)Factsetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
- ※上記は過去のデータを基に委託会社が行ったシミュレーションの結果であり、お取扱いファンドの運用実績ではありません。また、当該ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものでもありません。
ライフスタイルに合わせたバランスファンドを活用
迷ったらバランスファンド1本からスタート!
バランスファンドは、世界中の株式や債券など幅広い資産へ投資する投資信託です。たった一本で、幅広い資産への国際分散投資が完結するから便利です。
三井住友・DC年金バランスも、主に国内外の株式と債券に分散投資を行います。株式の組み入れ比率にあわせて、30/50/70に分けられ、運用方針が明確で、わかりやすいことが特徴です。
- ※上図はイメージであり、実際とは異なる場合があります。
マイパッケージ30は三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)、マイパッケージ50は三井住友・DC年金バランス50(標準型)、マイパッケージ70は三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)を指します。
年代ごとマネー戦略を!
ではどのような考え方で、これらのファンドを活用すれば良いでしょうか。まずは年代ごとやご自身のライフスタイルに合わせた投資の目安を考えてみる方法をオススメします。
例えば、20〜30代は今後収入が増加していくことが期待でき、かつ長期の運用が可能と考えられるため、株式などのリスク資産を多く配分した『株式重点型』がオススメです。一方、退職の時期が近づくと、一般的には残りの運用期間も短くなり、必要な支出を確保できるようにリスク資産を減らした『標準型』や『債券重点型』に切り替えて、積極的な運用をしないまでも「つかう」お金、「楽しむ」お金などを考えて安定運用を行うのもよいでしょう。
- ※上図はイメージであり、実際とは異なる場合があります。
三井住友DSアセット・DCファンドシリーズ一覧
DCファンドシリーズはつみたてNISAで投資可能な投資信託をはじめ、豊富なラインアップを取り揃えております。DCで運用実績を積んできた当ファンドシリーズをご活用いただき、皆様の長期の資産形成にお役立てください!
- ※★は、つみたてNISA適格ファンドです。
- ※三井住友アセットマネジメント株式会社は、2019年4月1日に大和住銀投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友DSアセットマネジメント株式会社となりました。
運用会社からのメッセージ(三井住友DSアセットマネジメント)
株式や投資信託といった数々の金融商品は、程度の差こそあれ、どれも価格が変動します。そのため、価格変動による損失が気になって、なかなか最初の一歩が踏み出せない方が少なくないかもしれません。そこで注目したいのが、少額から投資でき、リスクを軽減しつつも長続きしやすい仕組みである『つみたてNISA』を活用した投資信託の積立投資です。皆様それぞれに与えられた時間を味方につけることで、将来の資産作りに向けた大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。
-
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
オンラインマーケティング部長
宗正 彰(むねまさ あきら)(プロフィール)
中央三井信託銀行(現在の三井住友信託銀行)にて、「運用企画/ファンドマネージャー/株式アナリスト」を歴任。上場企業の経営戦略担当取締役を経て、2008年に三井住友アセットマネジメント(現在の三井住友DSアセットマネジメント)入社。
大手運用会社「初」の投信直販事業や業界の先駆けとなるブランドマーケティング戦略など、特にオンラインを駆使した新たなビジネスモデルを次々と構築。
テレビやラジオなどのメディア出演および大規模イベントや全国セミナー登壇の際には『宗さま』の愛称で親しまれるなど、投資運用業界では異彩を放つ存在。
関連するファンドはこちら
PICK UP!
-
つみたてNISAの
おすすめ銘柄
初心者が選ぶべき
ファンドと考え方#初心者
#つみたて
-
将来のためにコツコツ資産形成 つみたてNISA
#初心者
#つみたて