若手社員インタビュー

高い専門性と、人としての魅力。
証券会社を志した二つの理由。

「イギリスとカナダに留学していたこともあって、グローバルに活躍できるチャンスのある証券業界を選んだのは自分にとって自然なことでした」そう語る妻鹿だが、興味本位や単純な憧れだけで証券業界を志したわけではない。
「この仕事は、専門的な知識さえあれば良いというわけではありません。高い人間性も求められます。専門知識と人間力を高めたいという理由で、この仕事に全力を捧げようと決意しました」
その決意に至った背景は、留学時代にあると言う。
「色々な国から来た人とのコミュニケーションやディスカッションが頻繁にあるので、多様な価値観を尊重することになりますよね。それは、お客さま一人ひとりの個性を受け入れることにも繋がっています」

妻鹿 有里子妻鹿 有里子

諦めずに何度も接点をつくり、
ようやくチャンスを掴んだ。

「今は経営者や開業医といった個人のお客さまの資産運用コンサルティングと、法人のお客さまに対する事業承継、M&A、IPOといったソリューションの提供をしています」
いずれも決して簡単な仕事ではない。だからこそ、自身の成長を大きく促すことになる。
「印象的なのは、仙台を代表する売上50億円以上の超優良企業の経営者の方に口座を開設していただいたことですね。何度も電話をしたり、会社を訪問したりしましたが、お会いすることはおろか受付で追い返されることもありました。それでも諦めずにどこかでチャンスがあると粘り強くアプローチし続けた結果、30分間だけなら時間が空いているとおっしゃっていただけたことがありました。でも、お会いしてすぐ『投資には一切興味がない』と言われてしまいました」
お客さまからの思わぬリアクション。この困難な状況をどのような方法で挽回できたのだろうか。
「そこで逆に吹っ切れたのかもしれません。投資や商品の話は一切せず、お客さまのご苦労や身の上話をヒアリングするだけにしました。その後も、どうしたら取引につながるかを上司に相談しながら、少しずつコミュニケーションを重ねていきました。何度もご面談を重ねることでお客さまと心を通わせることができ、わざわざ支店までご来店してくださり、口座の開設とお取引を開始していただけるようになりました。その後、法人とのビジネスにも広がっていき、とても貴重な経験ができたと思っています。

妻鹿 有里子妻鹿 有里子

異なる文化とダイナミックなスケール、
海外での仕事に挑戦したい。

妻鹿が営業という仕事をする上でこだわっていることは、懇切丁寧なコミュニケーションだと語る。
「事務的にならないように、というのが一番ですね。お礼の電話や手紙、スピーディなレスポンス、綿密な事前リサーチ、お客さまとお会いした時には宿題を毎回もらって次に繋げたりすることなどを心がけています。法人のお客さまには先の日程を確実に押さえていただき、逆に個人のお客さまには印象が薄れないように近日中のお約束をいただくようにするといった、お客さまに合わせたアポイントの取り方というのも覚えました」
入社1年目の成功体験に自信を付け、今後は海外も見据えたキャリアパスを描いている。
「入社時の希望であった海外勤務を、より具体的に志向するようになりました。学生時代における海外留学では多様な文化やさまざまな価値観を経験し、毎日が発見と挑戦の連続でした。ビジネスの面においても、海外のマーケットは大きくて、仕事がダイナミックにスケールアップしていき、文化も風習もまるで違うフィールドでコミュニケーション能力や人間性が試されるのも魅力的ですね」
海外での仕事は、求められる知識レベルもビジネスの質も、国内とは変わってくる。しかし、妻鹿は臆することなく、力強い目で語り続けた。
「難易度が高いほど、やりがいがあると感じています。広い世界に向かっていき、成長のための挑戦をしていきたいと思います」

妻鹿 有里子

若手社員の活躍