![寺西 幹雄](img/sp/main_teranishi_08.jpg)
![OUR WORK この仕事に一つとして同じものはない。お客様の目指すゴールに向かって邁進する。 寺西 幹雄 Mikio Teranishi 2011年入社 教養学部卒](/recruit/student/nib/img/title_person_teranishi.png)
![他業種から外資系証券会社のM&Aアドバイザリー業務を経てSMBC日興証券へ。](/recruit/student/nib/img/text_person_teranishi_01.png)
大学時代は、高校から始めたボクシングに打ち込んでいました。一つのことに全力で取り組めたことは、今の私の財産となっています。
前職では、外資系証券会社でM&Aアドバイザリー業務に従事していました。外資系証券会社に就職する前は別の業界にいましたが、その際、大手電機メーカーのロンドンオフィスへの出向も経験し、そこで業務を通じて証券会社の方と接する機会を持ちました。そうした経験にも触発され証券業界へと身を転じ、以降、M&Aアドバイザリー業務に従事しています。SMBC日興証券のネットワークを最大限に活用することで、多くの顧客に対してM&Aアドバイザリー業務を提供できることが当社の大きな魅力の一つです。
![顧客とともに案件というボールを前に進めてゴールさせる。その瞬間は、何物にも代えがたい。](/recruit/student/nib/img/text_person_teranishi_02.png)
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私の主な仕事はM&Aのエクセキューションで、顧客が企業の株式や事業を取得・売却する際に、適切なガイダンスを提供し、各種専門家も束ねながら当該案件をリードすることが主な役割です。顧客が買手の場合には、反対側に売手がいますので、顧客の意向を反映させるべく、売手サイドとタフな交渉を行うこともフィナンシャルアドバイザー(FA)に求められる重要な役割です。成立に向け、顧客とともに案件という大きなボールを前に進めてゴールさせる。それが私の役割です。
これまで多くのM&A案件に携わりましたが、その全てがオーダーメイド。知力・胆力・行動力を総動員し、目指すゴールに向かって進みます。顧客との意見交換を繰り返し、種々の問題、多くの困難を乗り越えてゴールを決めることができた時は、何事にも代え難い瞬間です。顧客から感謝の言葉をいただいた時は、FA冥利に尽きる瞬間です。
![「ファンになっていただく」「ファンを増やす」がモットー。さらなる飛躍をめざして動いていく。](/recruit/student/nib/img/text_person_teranishi_03.png)
常々、SMBC日興証券の「ファンになっていただく」、「ファンを増やす」をモットーにFA業務を行っています。顧客から、「SMBC日興証券をFAとして起用してよかった」と言っていただけるよう、日々業務に邁進していきたいと考えています。
M&A案件は一つとして同じ案件はありませんので、これからも様々な国内案件、海外案件を手がけ、M&Aバンカーとして更なる飛躍をしたいと考えています。そのためにも、強いオーナーシップを持ち、Action Centric, Business Centric, Client Centricで動いていきます。
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