障がい者アスリート社員紹介

当社では、2015年度より、雇用を通じ全社を挙げて障がい者アスリートの方々の支援・サポートをしていくことを目的として、2020年東京パラリンピックを含めた数々の世界大会で頂点を目指す、世界トップレベルの障がい者アスリートの採用を開始。
アスリート社員たちは、国内外での大会や講演活動などを通じ、障がい者への理解を深める活動を行っています。

現在活躍中の障がい者アスリート社員たち(13名 / 2018年9月現在)

茨 隆太郎(いばら りゅうたろう)

競技: デフ競泳(個人メドレー)
出身地:東京都
障がい:聴覚障害(感音性難聴)

先天性感音性難聴。両親の勧めで3歳から水泳を始める。小学校6年生の時、初めてデフリンピックの存在を知り、自分と同じ障害のある人と同じ舞台で戦いたいという気持ちを持ち始める。
高校時代の2009年に初出場した台北デフリンピックで、200m背泳で金メダルを獲得。その後も史上最多メダル獲得数を更新。2017年のサムスンデフリンピックでは8種目に出場し、前回大会を超える6個のメダルを獲得、文部科学大臣表彰・都民スポーツ大賞・神奈川スポーツ賞を受賞。現在、東海大学を拠点に活動し、2019年の世界ろう者水泳選手権、2021年のデフリンピックへの出場及びメダル獲得を目指す。

大会実績

開催年 大会名・成績
2009年 台北デフリンピック  200背泳金
2011年 世界ろう者競泳競技大会(ポルトガル) 50背泳金 100背泳銅
200背泳銀 200個人メドレー銅 400個人メドレー銀
2013年 ソフィア2013デフリンピック  50背泳銀 100背泳銅 200背泳銅
200個人メドレー銀 400個人メドレー銀
2015年 世界ろう者競泳競技大会(アメリカ) 200自由形銅 50バタフライ銅
50背泳銀 200個人メドレー銀 400個人メドレー銀
2017年 サムスン2017デフリンピック  200個人メドレー銀 400個人メドレー銅
400フリーリレー銅 800フリーリレー銀 400メドレーリレー銀
400混合メドレーリレー銅

◆台北大会より夏季デフリンピック3大会連続出場

岩井 孝義(いわい たかよし)

競技:車椅子バスケットボール
出身地:富山県
障がい:脊髄損傷による体幹機能障害

12歳で脊髄の癌の摘出手術の後遺症で車椅子生活になる。車椅子バスケットを始めたきっかけは13歳の夏、主治医に勧められ練習を見学しに行った事。U-23日本代表という目標を持ち本気で練習に取り組み始めた。現在は富山県のチームに所属。週2日のチーム練習、週5日の個人練習を行い全国大会でベスト4以上を狙う。2017年カナダトロントで開催されたU-23に代表メンバーとして出場、その後、頭角を現し日本代表強化指定選手へ選ばれ、2018年6月開催の「ワールドカップ」で日本代表選手に選出、見事優勝しベストプレーヤー賞を受賞。

大会実績

開催年 大会名・成績
2012年 クウェート国際車椅子バスケットゲーム(U-23) 銀
2013年 2013U-23世界選手権アジアオセアニア地区予選 銅
2013年 2013U-23世界選手権トルコ・アダナ 9位
2013年 アジアユースパラ競技大会マレーシア2013 銀
2014年 第25回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会 優勝
2014年 北九州チャンピオンズカップ(U-30日本代表) 優勝
2015年 第17回日本ブロック選抜大会(東海北陸選抜) 2位
2016年 第11回北九州チャンピオンズカップ(U-23日本代表) 金
2017年 2017U-23世界選手権アジアオセアニア地区予選 2位
2017年 2017U-23世界選手権 4位
2018年 三菱電機ワールドチャレンジカップ 優勝
上與那原 寛和(うえよなばる ひろかず)

競技:陸上(400m、1500m)
出身地:沖縄県
障がい:頸髄損傷による四肢麻痺

28歳の時、バイクに乗って帰宅していた途中に乗用車と接触、跳ね飛ばされ首を骨折し頸椎を損傷、足が動かなくなり、手にも麻痺が残る。リハビリとして誘われた事が車椅子マラソンを始めたきっかけとなる。31歳から競技を始め、パラリンピックは北京、ロンドン、リオと3大会出場。

初出場した北京大会ではフルマラソンで銀メダルを獲得。12年のロンドン大会で同種目がなくなったため中短距離に転向。リオ・パラリンピックでも、100m、400m、1500mに出場。

2016年5月にはNHKの特別番組:超人たちのパラリンピック「車いすレース 上与那原寛和」で特集が組まれ、その強さの秘訣を最新科学によって解明された。

大会実績

開催年 大会名・成績
2006年 大分国際車椅子マラソン(ハーフマラソン)1位
2006年 長野国際車椅子マラソン(ハーフマラソン)1位
2007年 大分国際車椅子マラソン(ハーフマラソン)国内2位
2008年 北京パラリンピック マラソン(日本記録)銀
2010年 大分国際車椅子マラソン(フルマラソン)優勝
2012年 ロンドンパラリンピック 陸上800m 7位
2014年 仁川アジアパラ陸上競技大会 400m銀、800m金
2015年 陸上競技世界選手権大会(ドーハ) 400m銀、1500m銀
2016年 世界選手権大会(ニュージーランド) 800m銀、1500m金
2016年 リオデジャネイロパラリンピック 400m6位、1500m4位
2017年 陸上競技世界選手権大会(ロンドン) 400m銅、1500m銅

記録

フルマラソン T52 クラス 1:40:10  日本記録保持者
ハーフマラソン T52クラス  49,38  日本記録保持者

大堂 秀樹(おおどう ひでき)

競技:パラ・パワーリフティング
出身地:愛知県
障がい:両下肢機能全廃

18歳の時にバイク事故で脊髄損傷。その時入院先で出会った元パワーリフティング競技者の影響を受けて1997年より競技を始める。2011年、健常者の大会で200Kgを持ちあげ優勝し、その後も優勝を繰り返すが、2016年に上腕二頭筋の肩側の付け根付近である長頭腱の脱臼により競技の続行が難しくなる。
手術、リハビリを行い肩の状態は完治、手術の時に他の部分も強化したこともあり、復帰後の大会(2017年第18回全日本パラ・パワーリフティング選手権)で優勝、翌年開催されたワールドパラパワーリフティングアジア・オセアニアオープンでは銅メダルを獲得、世界パラパワーリフティング主催の主要大会で日本勢がメダルを取るのは初めてという快挙を遂げた。

大会実績

開催年 大会名・成績
2008年 北京パラリンピック75kg級 8位
2012年 ロンドンパラリンピック82.5kg級 6位
2015年 第15回全日本パラ・パワーリフティング選手権88s級 優勝
2016年 リオデジャネイロ・パラリンピック88kg級 8位
2016年 第16回全日本パラ・パワーリフティング選手権88s級 優勝
2017年 第18回全日本パラ・パワーリフティング選手権88kg級 優勝
2018年 北九州2018ワールドパラパワーリフティングアジア・オセアニアオープン88kg 銅
2018年 2018年インドネシア2018アジアパラ競技大会88kg級 銅
川﨑 瑞恵(かわさき みずえ)

競技:デフ卓球
出身地:埼玉県
障がい:聴覚障害(感音性難聴)

左耳が少し聞こえるだけだが、ろう学校に通わず普通学校に通学。母親と姉の影響で中学校から卓球を始める。中学3年時、国体予選敗退を機に闘争心に火が付き、当時存在を知ったデフリンピックへの出場を目標に掲げる。練習時はコーチが左側に立ち指導が聞き取りやすいようにしたり「卓球ノート」を作成しコミュニケーションを取るなど様々な工夫を行う。高校時代初出場したデフリンピック(ブルガリア)では女子団体で銅メダルを獲得。その後の大会でもメダルを複数獲得。

2017年のデフリンピック(トルコ)ではダブルスで銅メダルを獲得、文部科学大臣表彰、都民スポーツ大賞を受賞。2019年のアジア太平洋ろう者競技大会、2021年の世界ろう者卓球競技大会、2021年のデフリンピックへの出場及びメダル獲得を目指している。

大会実績

開催年 大会名・成績
2013年 第36回全国ろうあ者卓球選手権大会 シングルス銀
2013年 ソフィア2013デフリンピック 団体銅
2014年 オープンデフユース卓球大会 シングルス金・ダブルス金
2015年 第37回全国ろうあ者卓球選手権大会 シングルス金
2015年 アジア太平洋ろうあ者卓球競技大会 ダブルス銀・団体銀
2016年 第38回全国ろうあ者卓球選手権大会 シングルス銀・ダブルス銀
2017年 第39回全国ろうあ者卓球選手権大会 シングルス銀
2017年 サムスン2017デフリンピック ダブルス銅・団体銅
2018年 第40回全国ろうあ者卓球選手権大会 シングルス金
斎藤 由希子(さいとう ゆきこ)

競技:陸上(投擲)
出身地:宮城県
障がい:左上肢欠損

生まれた時から左腕の肘から先がなく、生後6カ月から義手をつける。運動は得意で小学校の徒競走は決まって上位、中学に入るとクラス担任より運動能力の高さを見込まれ陸上部に入部、砲丸投げを始めた事が現在のスタートとなる。健常者の大会で県内トップクラスの成績を残し、高校でも競技を続けていたが2年生の時、東日本大震災に遭い気仙沼市中心部の自宅が津波で流される。家族は無事だったが避難所生活で体重や筋力が落ち、高校生の最後に挑んだ全国高校総体も出場を逃した。

それを機に陸上競技を続けるため仙台大へ進学。リオ・パラリンピックでは砲丸投げが種目になかったため、やり投げで出場を目指すが惜しくも出場を逃す。2020年東京パラリンピックでは正式種目となる投てき種目での出場、メダル獲得を狙す。

大会実績

開催年 大会名・成績
2013年 陸上競技世界選手権大会(リヨン) やり銅
2014年 仁川アジアパラ競技大会 砲丸金、円盤金、やり銅
2015年 陸上競技世界選手権大会(ドーハ) やり6位
2016年 IPCグランプリ・ドバイ 砲丸金、円盤金、やり銅
2017年 IPCグランプリ・ドバイ 砲丸金、円盤金、やり銀
2017年 陸上競技世界選手権大会(ロンドン) やり5位
2018年 WPA北京グランプリ やり 金、円盤 金、砲丸 金

記録

砲丸投げ F46 クラス 12m47 世界記録保持者
円盤投げ F46 クラス 35m14 日本記録保持者
やり投げ F46 クラス 32m92 日本記録保持者

鈴木 徹(すずき とおる)

競技:走り高跳び
出身地:山梨県
障がい:下腿切断

中学、高校時代とハンドボール部に所属し、駿台甲府高校在学中に山梨県代表選手として国体で3位入賞。その後、筑波大学体育専門学群に推薦入学が決まるが、卒業直前に自らが運転していた車で交通事故を起こし、右足膝下11センチを残して切断。

大学を1年間休学し、義足のリハビリのため東京身体障害者福祉センターに入所。義肢装具士の臼井氏との出会いやリハビリがきっかけとなり、走り高跳びを始める。陸上競技を開始してから3ヶ月で、シドニーパラリンピックの大会参加基準である1m73cmを越え、日本人初の走り高跳び選手として出場を果たし、シドニー、アテネ、北京、ロンドン、リオパラリンピックに出場し、5大会連続入賞。

大会実績

開催年 大会名・成績
2000年 シドニーパラリンピック 6位
2004年 アテネパラリンピック 6位
2005年 パラリンピックワールドカップ 銀
2006年 パラリンピックワールドカップ 銀
2007年 IWAS世界選手権 金
2008年 北京パラリンピック 5位
2010年 広州アジアパラ競技大会 銅
2012年 ロンドンパラリンピック 4位
2014年 仁川アジアパラ競技大会 金
2016年 リオデジャネイロパラリンピック 4位
2017年 陸上競技世界選手権大会(ロンドン) 銅

記録

走り高跳び T44クラス 2m02 日本記録保持者 2016.5.2

田井 小百合(たい さゆり)

競技:デフ陸上(100mハードル)
出身地:千葉県
障がい:聴覚障害(感音性難聴)

小学校5年生から陸上を始め中学校3年生で100mハードルの全国チャンピオン、高校3年生の時は当時のランキングトップとしてインターハイに出場、その後も選手として活躍。23歳(2002年)の時、突発性難聴(右耳)が発症、当時目指していたアジア大会の出場が夢と消えしまったが、2009年11月に引退するまで全力で競技に取り組む。引退から数日後、今度は左耳に急性進行性難聴を発症、その後デフリンピックと出会い2010年5月に聴覚障害者として競技を再開、ほとんど準備期間のないまま8月の日本聴覚障害者陸上競技選手権に出場し、そこで15秒69という当時の日本ろう記録で優勝。2011年には長女を出産、ママさんアスリートとして数々の大会で好成績を残し2013年のデフリンピックでは銅メダルを獲得。2017年トルコで開催されたデフリンピックは7位。

大会実績

開催年 大会名・成績
2003年 釜山国際陸上 7位
2003年 シンガポールオープン 2位
2010年 日本ろう者陸上競技選手権大会 優勝
2012年 世界ろう者陸上競技選手権大会 2位
2013年 デフリンピック(ブルガリア) 銅
2015年 アジア大会4×100mリレー 優勝
2016年 第3回世界ろう者陸上競技選手権大会 3位
2016年 日本聴覚障害者陸上選手権大会 優勝
2017年 デフリンピック(トルコ) 7位

記録

100mハードル 14秒45 日本ろう記録&アジアろう記録保有者 2014.5.16

高橋 渚(たかはし なぎさ)

競技:デフ陸上(やり投げ)
出身地:奈良県
障がい:聴覚障害(感音性難聴)

生まれつきの聴覚障害(感音性難聴)で音や会話が全く聞こえないが、健聴の両親から言われた「耳以外は健聴とおなじやから、できることはたくさんある」の一言で様々なスポーツに取り組み、高校でやり投げに出会う。2012年、第2回世界ろう者陸上競技大会で優勝、翌2013年のデフリンピックで4位入賞を果たす。

2014年長男出産を機に競技から離れようと考えたが、同じ聴覚障害のアスリート(当社社員 田井 小百合)が出産後も活躍している姿を見て競技を続ける。その後も数々の大会に出場し好成績を残し、2017年トルコで開催されたデフリンピックにも出場。

現在沼津を拠点に活動し、2020年開催の世界ろう者大会、翌2021年開催のデフリンピックへの出場及びメダル獲得を目指している。

大会実績

開催年 大会名・成績
2008年 第1回世界ろう者陸上競技大会(トルコ) 9位
2009年 台北デフリンピック 5位
2012年 第2回世界ろう者陸上競技大会(カナダ) 金
2012年 日本聴覚障害者陸上競技選手権大会 優勝(大会新)
2013年 ソフィア2013デフリンピック 4位
2015年 アジア太平洋ろう者大会 銀
2016年 第3回世界ろう者陸上競技大会(ブルガリア) 9位
2017年 サムスン2017デフリンピック 6位
千脇 貢(ちわき みつぐ)

競技:車椅子バスケットボール
出身地:千葉県
障がい:半身不随

高校2年生の時、スノーボードの事故で脊髄を損傷、下半身不随になる。突きつけられた重い現実を乗り越え車椅子バスケットボールを始めたのは大学3年生の時。日本選手権13度優勝という全国でも指折りの強豪チーム「千葉ホークス」でプレーをし、日本代表を目指す。ロンドンパラリンピックで代表に選出されなかった悔しさをバネに努力を積み重ね、10年後、32歳で日本代表に初選出され、2016年リオデジャネイロパラリンピックに出場。2015年より2シーズン、ドイツの世界最高峰のドイツブンデスリーガのBG Baskets HAMBURGにも所属、10月から4月のシーズンはドイツでプレーをし、技術とメンタルを鍛えた。2017年8月より「No Excuse」へ移籍。

大会実績

開催年 大会名・成績
2013年 北九州チャンピオンズカップ 3位
2013年 世界選手権アジアオセアニア予選 4位
2014年 世界車椅子バスケットボール選手権(仁川) 9位
2014年 仁川2014アジアパラ競技大会 銀
2015年 2015アジアオセアニアチャンピオンシップ 千葉リオ予選 3位
2016年 リオデジャネイロパラリンピック 9位
2017年 車椅子バスケットHIGHT8 優勝
2018年 天皇杯第46回 日本車椅子バスケットボール選手権大会 2位
乗松 聖矢(のりまつ せいや)

競技:ウィルチェアラグビー
出身地:熊本県
障がい:シャルコー・マリー・トゥース病

生まれつき手足に力が入らなくなる「シャルコ・マリー・トゥース病」のため、12歳から車いす生活を送る。16歳で車いすバスケットボールを始め、その後23歳で車いすラグビーへ転向。

「世界が広がり、人生観が変わった」と頭角を現し、半年後には早くも日本代表候補に選ばれる。2016ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会で日本人唯一のベストプレーヤー賞受賞。リオ・パラリンピックでは同競技史上初の銅メダルを獲得、東京都都民スポーツ大賞を受賞、また「SMBC日本シリーズ2016」第四戦において始球式に登場、見事な投球を披露した。

大会実績

開催年 大会名・成績
2014年 仁川2014アジアパラ競技大会 金
2014年 2014IWRF世界選手権 4位
2014年 世界ウィルチェアーラグビーカナダ杯2014 銅
2014年 2014ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会 銀
2014年 第16回日本選手権大会4位
2015年 2015ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会 金
2016年 リオデジャネイロパラリンピック 銅
2016年 第18回日本選手権大会 優勝
2017年 2017ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会 銀
2017年 第19回日本選手権大会 優勝
2017年 Tri Nations Wheelchair Rugby Invitational 優勝
2018年 2018ジャパンパラウィルチェアラグビー競技大会 優勝
2018年 カナダカップ2018銀
2018年 2018ウィルチェアーラグビーワールドチャンピオンシップ 優勝
三澤 拓(みさわ ひらく)

競技:立位アルペンスキー
出身地:長野県
障がい:左方大腿二分の一以上欠損

6歳で交通事故に遭い左足を膝上から切断。ご両親の「左足は天国に行ったのよ」「左足がなくても何だってできる」という励ましを受け、小学校、中学校では野球部に所属、8歳でスキーに出会う。

小学5年生からアルペンスキーを始め、15歳から全日本障害者アルペンスキーチームに所属し、世界大会に出場。高校はニュージーランドに渡り語学とスキーを学ぶ。トリノ、バンクーバー、ソチパラリンピック3大会連続出場。モットーは『できるかできないかではなくやるかやらないか』。

モットーをテーマとして小学生から経営者まで様々な方を対象に講演を行っている。

大会実績

開催年 大会名・成績
2006年 パラリンピック トリノ大会 回転 5位
2007年 ワールドカップ カナダ・カルガリー大会 回転 銅
2008年 ワールドカップ オーストリア・アプテナウ大会 回転 銀
2009年 世界選手権 韓国・ハイワン大会 回転 銅
2010年 パラリンピック バンクーバー大会 スーパー複合 6位
2014年 北米カップ アメリカ・カッパーマウンテン大会 スーパー大回転 金
2014年 パラリンピック ソチ大会 滑降,スーパー複合 9位
2016年 ワールドカップ アメリカ・アスペイン大会 スーパー大回転 銀
2017年 ワールドカップ 白馬大会 スーパー大回転 銅
2018年 パラリンピック 平昌大会 スーパー複合 12位

◆トリノ大会より冬季パラリンピック4大会出場

森光 佑矢(もりみつ ゆうや)

競技:デフ陸上(800m、1500m走)
出身地:高知県
障がい:聴覚障害(感音性難聴)

生まれつき両耳に障がいを持つ。高校入学後、父親の影響と当時の先輩への憧れから陸上競技を始める。記録を更新する度に走ることへの楽しさが倍増し、県内屈指のレベルまで達しインターハイを目指すも、顧問の異動により練習ができなくなり出場できず。大学入学後デフリンピックの存在を知り、デフリンピック出場を意識するようになる。高校時代の失敗を踏まえ自分自身で練習メニューを組み立て実力を付け、アジア大会、世界選手権で連続金メダルを獲得。

2017年デフリンピックでは1500mでメダルを狙うも7位入賞。現在金沢星陵大を拠点に活動し、2020年の世界ろう者陸上選手権、2021年のデフリンピックで前回大会の悔しさを晴らすと誓う。

大会実績

開催年 大会名・成績
2014年 第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会1500m 金
2015年 第12回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会1500m 金
2015年 アジア太平洋ろう者競技大会(台湾)1500m 金
2016年 第13回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会1500m 金
2016年 世界ろう者陸所競技選手権大会1500m部門 金
2017年 第14回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会800m 金
2017年 サムスン2017デフリンピック800m 7位
2018年 2018ジャパンパラ陸上競技大会800m 金

記録

1500m日本聴覚障害者陸上競技協会公認日本ろう記録(3分54秒11)