サステナビリティ

ダイバーシティ&インクルージョン

当社では、「多様性の尊重」を経営理念の柱の一つとし、性別や障がい、国籍の別なく社員全員が活躍できる企業を目指し会社をあげて取り組んでいます。

人権教育・啓発への取り組み

当社では行動規範に「一人ひとりの多様性・人格・個性を尊重し、安心できる職場環境を守ります」「基本的な人権を尊重し、あらゆる差別を許しません。」と掲げており、入社時と毎年定期的に全役社員を対象とした人権研修を実施し、人権に対する意識を高める取り組みを行っています。

ダイバーシティ推進室の設置

2013年7月、多様な価値観や属性を持つ人材が能力を最大限発揮できる職場環境づくりを目的として、「ダイバーシティ推進室」を設置しました。

ダイバーシティに関連する企画・推進業務を集約し、より一層の施策浸透を図るとともに、多様な人材への支援を更に強化してまいります。

女性社員の働き方に関する取り組み

当社では70年以上も前から女性社員の活躍を推進し、全ての社員がプロフェッショナルとして成長することを目指してきました。女性管理職数は178名(部店長18名、課長160名)にのぼります。(2020年3月現在)

女性活躍推進法における一般事業主行動計画

2016年4月1日施行となった女性活躍推進法における一般事業主行動計画では、2014年12月に策定した女性管理職の登用目標数(当時90名の女性管理職を2020年度末までに倍増する)を達成することを目標に策定しています。

取り組みの詳細につきましては、下記のURLを参照ください。

■両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表サイト

SMBC日興証券 行動計画

女性管理職の推移

女性のためのキャリア支援

当社では、女性社員に向けたキャリア支援の取り組みを拡充しています。

対象 研修名・施策名 内容
男女管理職 メンター制度
  • 女性社員のキャリア開発支援
  • メンター制度を活用した社内人材育成意識の向上
  • 社内でのネットワーク構築
若手女性社員 ダイバーシティセミナー
  • ダイバーシティ推進の目的や意義を理解し、今後のキャリア展望とリーダーに向けた意識を持つ
全管理職 アンコンシャス・バイアス研修
  • 自身のバイアスに気づき、思い込みを排除することで、よりよいチームマネジメントや部下育成に生かす
女性社員 ロールモデルの紹介
  • 女性社員のキャリア形成支援として、さまざまなバックグラウンドを持つ女性社員を紹介

メンター制度 オリエンテーションの様子

▲メンター制度 オリエンテーションの様子

ノーマライゼーションの実現

当社は「人にやさしい社会の実現」に向けさまざまな取り組みをしています。特例子会社「日興みらん」において当社社員と日興みらんスタッフが協働で農作業を行う『ノーマライゼーション研修』を通じて、心のバリアフリーを目指しています。

また12月の障がい者週間に合わせ、部店へのポスター配布や、メールの配信により「ノーマライゼーションの実現」に向けた啓蒙を行っています。

LGBTに対する取り組み

SMBCグループは国内において、アジア最大級のイベントである「東京レインボープライド」への協賛等を通じ、従業員の啓発にも取り組んでいます。2020年11月、任意団体work with Prideによる、LGBTに関する取組評価「PRIDE 指標」において、SMBCグループとして2年連続となる最高評価の「ゴールド」を受賞しました。

障がい者雇用の取り組み

当社の「障がい者雇用を通じた、『人にやさしい社会の実現に向けた取り組み』は、環境省「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)※」の第4回「グッドプラクティス(運用・証券・投資銀行部門)」に選定されています。

  • 持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として、環境省が事務局となって2011年に策定された行動原則です。

日興みらん

2015年4月、障がいのある方々が、安心して、長く働くことができる環境を整備し、雇用の機会をより一層拡大していくことを目的として、「日興みらん株式会社※」を新しく設立しました。

日興みらん株式会社は、障がいのある方々の能力を発揮できる就労環境を提供するとともに、各々の障がいの特性にあった働き方を実現することで、「持続的に生き生きと働ける企業」「働く喜びを実感できる企業」を目指します。

  • 「日興みらん株式会社」の商号である「みらん」は、『実(『み』の)りある明日に向かって走る(Run『らん』)というコンセプトからつくった造語で、障がい者の方々と健常者が一緒に明るい明日に向かって進んでいくという想いが込められています。

障がい者アスリート

当社は、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」との日本ブラインドサッカー協会のビジョンに深く共鳴し、2014年、2015年に日本で開催された「IBSAブラインドサッカー世界選手権」に協賛、世界選手権以外のブラインドサッカーの試合でもボランティアとして支援を続けています。

また、2015年度より、雇用を通じ全社を挙げて障がい者アスリートの方々の支援・サポートをしていくことを目的として、世界トップレベルの障がい者アスリートの採用を開始、2020年5月現在17名が正社員として在籍し、国内外での大会や講演活動などを通じ障がい者への理解を深める活動を行っています。

アスリートの姿に触れることで、また、同じ会社の仲間を応援することで、障がい者の方々を身近に感じ、多様な働き方や個性を自然と認められるようになることを目指しています。

障がい者アスリートの競技は多分野にわたっています。

現在当社の社員として活躍中の障がい者アスリートたちをご紹介します!