CSR

当社の考えるCSRとは

SMBC日興証券は、経営理念を実現し、私たちを取り巻く社会問題を解決することで、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。2017年度には活動のよりどころとなるCSR重要課題(マテリアリティ)を、ステークホルダーの視点を踏まえ策定しました。また、国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成のために、企業市民として、金融機関として貢献し、あらゆる活動を行っています。

CSR重点課題(マテリアリティ)

SMBC日興証券のCSR重点課題

SMBC日興証券のCSR重点課題

CSR重点課題の特定プロセス

STEP1
課題の抽出

当社の持続可能な成長を考える上で考慮すべき課題となり得る要素を、ISO26000や国連SDGs等の外部の課題ガイドラインをベースとして、網羅的に課題を抽出しました。

STEP2
社内外の視点で
重要度をマッピング

STEP1で抽出した課題に対して、「当社経営としての優先度」(横軸)および「ステークホルダーから当社への期待」(縦軸)から、当社の持続可能な成長に対する機会・リスク双方を踏まえた重要度を判定し、いずれの視点においても重要度が高い項目を抽出しました。

STEP3
妥当性の確認・策定

STEP2で抽出された重要な項目について、有識者等の意見も踏まえて再整理を行い、CSR委員会にてその妥当性を確認し、当社としての重要課題(マテリアリティ)を特定しました。

CSR重点課題と当社の取り組み

人口動態を踏まえた金融リテラシー醸成と金融サービスの進化

日々変化する人口動態に適応した金融サービスを提供することは、金融機関の使命であると考えています。当社では、スロープ、COMUOON(コミューン)、杖ホルダーの設置等、すべての人に優しい店舗作りを全国の支店で進めているほか、セミナー開催や丁寧な商品説明等、誰もが安心して金融にアクセスできるよう、金融サービスを進化させていきます。また、各世代別に金融リテラシー向上のためのプログラムを提供し、正しい資産形成、ひいては健全な資本市場の実現に貢献していきます。

(SDGsとの合致)

気候変動の緩和・適応等地球環境の保全

当社は、地球環境が最大のステークホルダーであると認識しています。日本初の環境関連ファンド「エコファンド」や、資金使途が環境関連事業に限定されるグリーン・ボンドの発行等、事業活動を通じた環境への貢献に先駆的に取り組んでいます。また、企業市民として環境保全に貢献すべく、ISO14001の認証取得を通じた環境マネジメントにも注力しています。

(SDGsとの合致)

地域社会への貢献

首都圏への一極集中は、様々な弊害を生むと考えています。全国に支店を持つ当社にとって、地域と共生し、地域社会に貢献することは重要なテーマです。地域活性ビジネスの強化、地域に根差した社会貢献活動、NPO・NGOとの連携による社会課題の解決、障がい者スポーツの継続支援(ブラインドサッカーへの協賛、障がい者アスリート社員と協働した障がい者スポーツの普及活動)等を通じて、コミュニティへの貢献に取り組んでいきます。

(SDGsとの合致)

持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」において、貧困・不平等・気候変動等に対応しより良い将来を実現するための行動計画として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダにおいて掲げられた17つの目標は「持続可能な開発目標(SDGs)」と呼ばれています。

CSR推進体制

当社では、経営レベルで当社のCSRについて議論するため、経営会議メンバーで構成されるCSR会議を設置しています。
CSR会議では、当社が取り組むべき課題や持続可能な社会の実現に向けた貢献のあり方について等、経営戦略と一体となった協議をしています。