中国株のリスク

中国株式のリスク

中国株式には、ハイリターンを期待できる一方で、外国証券投資でかつ新興国であることから、日本の株式とは異なる特有のリスクがあります。

価格変動リスク

株価が変動して、投資元本を割り込むことがあります。

信用リスク

会社の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、株価が変動して、投資元本を割り込むことがあります。

流動性リスク

流動性の低い銘柄においては、流動性の高い銘柄に比べて株価の変動率が大きかったり、売買に支障をきたす可能性があります。

為替変動リスク

外国為替の変動などにより、投資元本を割込むリスクがあります。
日興イージートレード中国株サービスが取り扱う香港証券取引所上場株式の場合は、香港ドルをベースに取引するため、為替リスクがあります。

カントリーリスク

発行者の属する国および、金融商品取引所を管轄する国における政治・経済・社会情勢の変動や天変地異等による株価指数の下落や売買が制限されたり、受渡が不能になったりするリスクがあります。
中国株の場合、中国政府の政策方針の転換やさまざまな規制が実施される場合、株式市場に影響を与える可能性があります。また、中国企業には中国政府が大株主になっているケースも多く、政治的な影響を受けやすい面があります。

情報開示に関するリスク

外国株式(含む外国ETF)は、国内の金融商品取引所に上場されている銘柄を除いて、わが国の金融商品取引法等に定められた企業内容の開示が行われません。したがいまして、投資に必要な情報を得られないリスクがあります。

また、日本との制度の違いから留意しておくべき点もあります。
例えば、日本では、企業が民事再生法の適用を受けると、整理銘柄に指定され一定の猶予期間を経て上場廃止となりますが、中国や香港の取引所では突然、取引が出来なくなる場合があります。
また、香港上場企業は決算発表時に権利落ち日(※)を公表することがあり、気付かずに株価の下落を見過ごしてしまう可能性もあります。特に香港市場の場合、値幅制限がないので、株価が急激に下落することがあります。

  • 香港市場の場合、日本と違い、決算月は同じでも権利落ち日が銘柄ごとに異なります。