Eメールのセキュリティ対策
Eメールを悪用したフィッシング詐欺からお客さまをお守りするため、当社では各種メールセキュリティ対策を行っています。
BIMI(メールに当社ロゴのアイコンを表示)

メールに商標登録済みの当社ロゴのアイコンを表示し、そのメールが正規なものであることを視覚的に示す認証規格「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」を導入しています。
当社から配信されるメールには当社ロゴのアイコンが表示され、正規のメールであることが一目で判別できます。
- ※OutlookはBIMIに対応していません。また、iPhoneの標準メールアプリでGmailを受信した場合等、メールソフト・アプリとメールプロバイダーの組み合わせによって、当社ロゴのアイコンが表示されない場合があります。(2025年9月現在)
Yahoo!メール ブランドアイコン

Yahoo!メールが提供するフィッシング詐欺対策の機能「Yahoo!メール ブランドアイコン」を導入しています。
当社から配信されるメールにはYahoo!メール上に当社ロゴのアイコンが表示され、正規のメールであることが一目で判別できます。
ドコモメール公式アカウントマーク

株式会社NTTドコモが提供するフィッシング詐欺対策の機能「ドコモメール公式アカウント」を導入しています。
当社から「ドコモメール(@docomo.ne.jp)」宛に配信されるメールにはドコモメール上で「ドコモ公式アカウントマーク」が表示され、正規のメールであることが一目で判別できます。
- 「ドコモメール公式アカウントマーク」について詳しくはこちら
- ※株式会社ドコモのWEBサイトにリンクします
SPF/DKIM/DMARC(なりすましメールの排除)
お客さまのお手元に届くメールのドメインがなりすましでないかを判別する、送信ドメイン認証「SPF」「DKIM」「DMARC」を導入しています。
当社と同一のドメイン(@***.smbcnikko.co.jp)を使用して当社になりすました不審メールは、お客さまのお手元へ届く前に破棄されます。
SPF(Sender Policy Framework)・・・送信ドメインのIPアドレスを指定し、メールの送信元を認証する仕組み。
DKIM(DomainKeys Identified Mail)・・・送信するメールにデジタル署名を付与し、改ざんを防止する仕組み。
DMARC(Domain-based Message Authentication、Reporting and Conformance)・・・SPFとDKIMの結果を基に、受信者に対するメールの処理方針を定義する仕組み。
