初めてでもわかりやすい用語集

TPP/環太平洋経済連携協定 (ティーピーピー/かんたいへいようけいざいれんけいきょうてい)

TPPとはTrans-Pacific Partnershipの略で、環太平洋戦略的経済連携協定、環太平洋パートナーシップ協定とも呼ばれ、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定(EPA)を指します。もともとニュージーランドやシンガポールなど4カ国のEPAから出発し、加盟国間で90%の関税を撤廃。2008年にアメリカが参加を表明し、オーストラリア、マレーシアなどを含む5カ国に、日本を加えた10カ国の間で拡大交渉が進められました。
2011年に大筋合意された内容は、関税や非関税障壁の撤廃、国際的な取引の促進、競争的なビジネス環境の確保など、自由貿易協定の主要項目を網羅する包括的なものとなっています。

ワンポイント

TPPが正式に発効すれば、農業分野以外にも、外資規制の撤廃による外国人労働者受け入れ増加、知的財産権拡大による薬価高騰など、多方面にわたって影響が出ると考えられ、各分野で対応が求められることになります。

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