初めてでもわかりやすい用語集

エンジェル税制 (エンジェルぜいせい)

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進することを目的に導入された優遇税制(ベンチャー企業投資促進税制)です。一定のベンチャー企業への投資を行った個人投資家(同族株主等を除きます)は、その投資および投資の回収(譲渡)について、以下のような税制上の優遇を受けることができます。
<投資についての優遇措置>
(1)総所得金額×40%と1,000万円のいずれか低い方を限度として、寄附金控除が適用されます。
(2)ベンチャー企業への投資額全額が同年の株式譲渡益から控除できます。
(同一年においては(1)(2)どちらか選択)。
<譲渡についての優遇措置>
未上場ベンチャー株式の譲渡損失は、同年の他の株式譲渡益から控除でき、控除しきれない損失については翌年以降3年間繰越ができます。
※課税対象を譲渡益の2分の1とする特例は平成20年4月29日取得分をもって廃止されました。
※当ページは、平成29年2月現在における制度・情報をもとに、個人(居住者)の所得についての税制を説明したものです。

ワンポイント

エンジェル税制の優遇措置を受けるためには、一定の要件(ベンチャー企業要件と個人投資家要件)を満たさなければなりません。

この用語に出てきたワードを用語集で調べる

キーワードから探す

頭文字から探す

分類から探す

このページの先頭へ