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経常収支 (けいじょうしゅうし)

経常収支とは、国の国際収支を表す基準のひとつで、経常勘定ともいいます。貿易収支、サービス収支、所得収支、経常移転収支の4つから構成されます。
貿易収支はモノの輸入と輸出の差額、サービス収支は外国とのサービス取引の収支、所得収支は対外直接投資や証券投資の収益、経常移転収支は政府開発援助(ODA)のうち医薬品などの現物援助を表します。
日本の経常収支は2011年度以降、貿易収支の赤字拡大を背景に減少傾向が続き、2016年12月の経常黒字額は1兆1,122億円(速報値)で、30カ月連続の黒字となりました。2016年の年間黒字額は20兆6,496億円(速報値)と、過去2番目の規模となっています。経常収支は毎月、財務省が「国際収支統計」で発表しています。

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