終身保険・年金保険とは

終身保険とは

終身保険とは、一生涯の死亡保障を確保できる商品です。
死亡保険金は一時払保険料相当額が最低保証され、また、契約当初より死亡保険金額が一時払保険料相当額を上回る商品もあり、将来の相続に備えたい方におすすめです。

一時払終身保険のしくみ

A:契約時より一時払保険料を上回る死亡保障のタイプ(健康告知あり)

被保険者死亡の際は一時払保険料を上回る死亡保障があります。
健康告知ありの場合、告知または医師の診査が必要となり、その内容により保険会社が引受査定を行います。

B:契約時の死亡保障が一時払保険料と同一のタイプ(健康告知なし)

死亡保険金額が逓増(増加)します。逓増率(増加割合)は、被保険者の年齢・性別で異なります。
健康告知がないため、「入院していない(予定がない)」、「約款の理解ができる」等の方であれば申込できます。

年金保険とは

年金保険とは、一定期間経過後に年金受取ができる商品です。
一定期間「運用」を行いながら据置期間満了の後の「年金準備」と、その間の万が一の「保険」機能を備えており、豊かな将来のための資金を準備したい方におすすめです。

一時払年金保険のしくみ

A:一時払定額年金保険(年金の金額があらかじめ定まる年金保険)

一時払保険料は生命保険会社があらかじめ定めた一定の利率で運用されます。

B:一時払変額年金保険(運用実績にもとづき、年金額が増減する年金保険)

一時払保険料を運用し、その運用結果次第で年金額が増減します。

保険について基礎がわかったら…

お客さまのライフプランに合わせた商品をご用意しております。

スマートフォンなら最短即日
パソコンなら最短3日で取引可能!

各種パンフレットを
WEB上でご覧いただけます。

ご留意事項

年金・保険商品の手数料(お客さまにご負担いただく費用)

当社が取り扱う年金・保険商品は、契約初期費用、保険関係費用、資産運用関係費用、解約控除等がかかる場合がありますが、ご負担いただく費用の項目、費用率、計算方法(合計する方法も含む)等は各商品によって異なりますので、一律の算出方法を掲載することができません。契約の解約または一部解約時には、各商品所定の解約控除をご負担いただく場合があります。詳細は商品ごとのパンフレット、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)、ご契約のしおり-定款・約款、特別勘定のしおり等をご確認ください。

年金・保険商品のリスク

変額年金・変額終身保険は積立金をファンド(特別勘定)で運用します。ファンド(特別勘定)の主要投資対象である投資信託は、国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金・将来の年金額等の増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金、解約返戻金等は一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
外貨建て年金・外貨建て終身保険は、外国為替相場の変動による影響を受けます。したがって、死亡保険金、解約返戻金、年金および一部引出金等を契約通貨以外に換算した際には、為替相場の変動により保険契約締結時の通貨に換算した額を下回ることや、一時払保険料を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。
円建て年金・円建て終身保険・外貨建て年金・外貨建て終身保険を解約等する場合、運用資産(債券等)の価値の変化を解約返戻金に反映させるため、市場金利に連動した市場価格調整を行うことにより解約返戻金等が一時払保険料を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。具体的には、契約時点よりも市場金利が高くなると市場価格は下落し、逆に、契約時点よりも市場金利が低くなると市場価格は上昇します。したがって、解約返戻金等は市場金利の状況により増減することとなります(市場価格調整のある商品の場合)。

年金・保険商品のご検討にあたってご留意いただきたい事項

年金・保険商品のご契約の検討・申込みに際しての重要な事項は、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)に記載しています。ご契約前に十分にお読みいただき、内容を確認・ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。商品内容の詳細については、商品ごとのパンフレット、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)、ご契約のしおり-定款・約款、特別勘定のしおり等をご確認いただき、保険販売資格を持つ担当者(生命保険募集人)にご相談ください。
募集代理店として、当社はお客さまと引受保険会社との保険契約締結の媒介を行います。