年始のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

昨年は世界中で新型コロナウイルスへの対応が続いた一年でした。全世界がほぼ同時に未知のウイルスに立ち向かうという前代未聞の事態が私たちの生活にも大きな変化をもたらし、想像すらしていなかった多くのことが日々現実のものとなっております。

人と人との接触が制限される中で、デジタルツールは多くの人にとって欠かせないものになってまいりました。デジタルツールが身近な存在に変わる過程において明らかになったのは、ツール自体の高い機能性だけでなく、入力画面等のわかり易さや、利用時の疑問にこたえてくれる人の存在の重要性です。デジタルが普及することで、人とのコミュニケーションがより重要となる、弊社が取り組むべき新しいデジタルトランスフォーメーションの方向性が明確になってきたと感じております。

また、コロナ問題や昨今の気候変動等により、企業や社会の持続可能性が差し迫った問題となる中で、企業の持続的成長や社会への貢献を促すESG投資を重視する流れが本格化しております。多くの投資家と企業とをつなぐ弊社は、最新の投資家ニーズと企業動向を理解し、お客さまや社会に課題解決の提案を行う絶好のポジションにいると自負しております。役社員一人ひとりがお客さまの目線、すなわち企業の経営者や投資家の目線を持ち、お客さまや社会の課題に対し、自分たちのスキル・知識をどう活かせるかを考え抜き、行動に移してまいります。SMBCグループのグローバルソリューションプロバイダーとしての機能を最大限発揮し、お客さま・社会の発展に貢献するとともに、私たち自身も飛躍を遂げてまいりたいと考えております。

本年はコロナからの回復、そして新たな成長の芽吹きが展望される年です。
弊社は変化を前向きに捉える気持ちを大切に、健全な資本市場の発展に貢献してまいる所存です。

今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

代表取締役社長(CEO) 近藤 雄一郎