初めてでもわかりやすい用語集

物価連動国債(インフレ連動国債) (ぶっかれんどうこくさい(インフレれんどうこくさい))

物価連動国債とは、物価動向に合わせて元本が変わる国債で、インフレ連動国債とも呼ばれます。満期まで利率は変わりませんが、元本が物価の変動に合わせて変動するため、受け取れる利息が増減する仕組みです。
一般的に固定利付国債では、発行時の元本が償還時まで変わらず、利率も利息の額も各利払いにおいて同一です。一方、物価連動国債では表面利率が発行時に固定され、各利払いを通じて同一ですが、物価の変動に連動して元本が変わるので、発行後に物価が上昇すれば上昇率に応じて元本が増加し、受け取る利息も変わります。なお、2013年以降に発行された物価連動国債については元本保証(フロア)が付されています。

ワンポイント

物価連動国債は、パフォーマンスが物価上昇率に連動するので、将来的にインフレになったときにも目減りしにくいという強みがあります。以前は金融機関など機関投資家向けに発行されていましたが、2015年から個人投資家でも10年物価連動国債が買えるようになりました。また、物価連動国債に連動した運用成果を目指す物価連動国債ファンドも、インフレリスクへのヘッジとして利用されています。

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