注文方法
「日興FX」の注文方法について、実際の画面をもとにご説明します。
取引サイトでの注文
「日興FX」の取引サイトはスマートフォン用とパソコン用の2種類があります。
注文画面(スマートフォン用)
プライス一覧画面から取引したい通貨ペアをクリックすると注文画面が表示されます。【注文種類】を選択すると注文に応じて入力項目が変わります。
(チャートの表示)
端末を横にすると対象通貨ペアのチャートを確認することができます。
縦にすると元の注文画面に戻ります。
- ※ご利用の端末で画面回転を固定してる場合、表示できない可能性があります。
注文画面(パソコン用)
パソコン用の取引サイトでは画面右側が注文入力を行うエリアとなります。
画面左上の各通貨ペアのレートをクリックするとチャートと注文エリアの通貨ペアが変更されます。
ストリーミング注文
「日興FX」では、ストリーミング、成行、指値、逆指値、トレール、OCO、IFD、IFDOCOの8種類の注文が選択可能です。
ここでは、ストリーミング注文で新規注文を行う方法について、スマートフォンサイトでの操作を例にわかりやすくご説明します。
ストリーミング注文(スマートフォン)
以上で注文が完了します。
発注設定
事前に、通貨ペアごとの注文内容を設定することができます。
ストリーミング注文は、「1クリック発注モード」の設定をすることで、より簡単に注文することが可能となります。
①メニュー画面より「発注設定」を選択します。
②設定したい通貨ペアの設定ボタンをクリックし、取引区分、注文数量とスリッページ許容幅の設定をします。
③事前に注文内容を入力することで、タイミングを逃さず注文することができます。
「日興FX」の受渡日
「日興FX」における通貨ペアの受渡日は以下のとおりです
- ①各通貨の受渡日は約定日の2営業日後となります。
- ②取引対象通貨、米ドルおよび円の受渡日のうち、最も遅い受渡日を基準日とします。
- ③基準日以降の日付で該当する全ての通貨国が休日ではない日付が通貨ペアの受渡日となります。
なお、各通貨が休日ではない場合、通貨ペアの受渡日は2営業日後となります。
<通貨ペアの受渡日のイメージ> - GBP/AUD取引の場合 -