初めてでもわかりやすい用語集

追加型投資信託 (ついかがたとうししんたく)

追加型投資信託とは、当初募集期間、または運用開始後にかかわらず、いつでも購入可能な投資信託のことで、オープン型投資信託とも呼ばれています。当初募集期間中は、それぞれの投資信託で決められた申込価額での購入になりますが、運用開始後は時価である基準価額で購入します。多くの投資信託は、購入時期の制限はありませんが、一部の投資信託では購入できる期間を限定している商品もあります。
追加型投資信託に対し、当初募集期間のみしか購入できない投資信託のことを単位型投資信託といいます。

ワンポイント

みなさんが目にする投資信託の多くは追加型投資信託で、比較的自由に購入できます。ただし、1万円程度から購入できるものもありますが、10万円、100万円などの単位からしか購入できないものもあるなど、商品によって最低購入価格や購入単位が異なります。
また、購入の際には別途手数料や税金がかかります。目論見書や販売会社に確認しましょう。

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