プロボノワーク
2020年3月より、社会課題解決への貢献をより一層推進することを目的として、国内金融機関としては珍しい、業務時間の一部を用いた「プロボノワーク」制度を導入しています。
プロボノワーク
概要
「プロボノ」とは、ラテン語で「公共善のために」を意味するpro bono publicoの略で、業務上で培った専門知識やスキルを無償提供する社会貢献活動です。
当社の「プロボノワーク」制度は、人材が不足しがちなNPOに対し専門スキルを有した役社員が支援を行うもので、平日の業務時間中に一定期間まとまったリソースを提供し、証券業務の特色を活かした多様な活動を行うことにより、社会や経済のさらなる発展への貢献を目指すものです。
本制度では、参加を希望する役社員がチームを組んでNPOなど非営利団体の基盤強化や事業活動の支援を行うことにより、社会課題解決に向けた活動の拡大や加速に貢献することを目指しています。また、多様性に富んだメンバー同士がプロジェクト達成を目指すことにより、社員のエンゲージメント向上やリーダーシップの育成にも繋がっています。
本制度開始以降、延べ155名の役社員が9団体の支援に取り組みました。(2022年12月末時点)
これまでの支援実績
2020年3月の本制度開始以降、下記の団体を支援しました。(順不同、2022年12月末時点)
活動報告
プロボノワークに関する詳しい活動状況については以下よりご確認ください。