プロボノワーク

2020年3月より、社会課題のより積極的な解決を目的として、国内の大手証券会社としては唯一、業務時間の一部を用いた「プロボノワーク」制度を導入しています。

プロボノワーク

概要

「プロボノ」とは、業務上で培った専門知識やスキルを無償提供する社会貢献活動です。
当社の「プロボノワーク」制度は、当社の「プロボノワーク」制度は、手が届きにくい社会課題の解決に取組んでいながら、人材が不足しがちなNPOなど非営利団体に対して、専門スキルを有した役社員が支援を行うものです。6ヵ月の間、平日の業務時間を含めてまとまったリソースを提供することで、「プロボノ」を業務の一部(=「ワーク」)として取り扱っており、社員が活動に深く関わることができるように、企業として強く後押ししていることが特徴です。
本制度では、参加を希望する役社員がチームを組んでNPOなど非営利団体の基盤強化や事業活動の支援を行うことにより、社会課題解決に向けた活動の拡大や加速に貢献することを目指しています。また、多様性に富んだメンバー同士がプロジェクト達成を目指し、その成果が団体や社会の課題解決に繋がっていることを実感できることから、リーダーシップの育成や社員のエンゲージメント向上にも繋がっています。
2023年度からは、当社の「プロボノワーク」の枠組みをSMBCグループ各社に広げ、「SMBCグループ プロボノワークプロジェクト」として活動しています。
詳細は下記よりご確認ください。

プロボノワーク

これまでの支援実績

2020年3月の本制度開始以降、下記の団体を支援しました。(順不同、2022年12月末時点)

活動報告

プロボノワークに関する詳しい活動状況については以下よりご確認ください。