初めてでもわかりやすい用語集

債務担保証券/CDO (さいむたんぽしょうけん/シーディーオー)

債務担保証券(CDO:Collateralized Debt obligation)とは、資産担保証券(ABS)の一種で、発行の裏付けとされる資産が複数の社債や複数の企業向け貸付債権(ローン債権)である証券のことです。CDOのうち、発行の裏付けとされる資産が複数の社債である証券のことを債券担保証券(CBO:Collateralized Bond Obligation)、発行の裏付けとされる資産が複数の企業向け貸付債権(ローン債権)である証券のことをローン担保証券(CLO:Collateralized Loan Obligation)といいます。
数百の社債、あるいはローン債権をプールし、そのポートフォリオを裏付けに証券を発行する仕組みで、ポートフォリオからのキャッシュフローを原資として元利金の支払いが行われます。ポートフォリオからのキャッシュフローによる支払順位が優先される格付が高い証券と、その証券よりも支払順位が劣後する格付けが低い証券を作り分けることで、異なる選好を持つ投資家のニーズに合わせることも可能です。

ワンポイント

信用力の高い(デフォルトリスクの低い)順に、シニア債、メザニン債、劣後債と呼ばれています。

この用語に出てきたワードを用語集で調べる

関連ワードを用語集で調べる

キーワードから探す

頭文字から探す

分類から探す

このページの先頭へ