初めてでもわかりやすい用語集

譲渡損益 (じょうとそんえき)

譲渡損益とは、資産を売却(譲渡)したときの損失や利益のことです。譲渡益をキャピタルゲイン、譲渡損をキャピタルロスともいいます。
ここで資産とは、株式やゴルフ会員権、金、土地や建物などの不動産をいいます。
資産の譲渡によって得た利益は、他の所得と合算して総合課税の対象となるのが原則ですが、株式等や不動産については、他の所得とは分離して課税する申告分離課税の対象となっています。

※当ページは、平成29年1月現在における制度・情報をもとに、個人(居住者)の所得についての税制を説明したものです。

ワンポイント

譲渡益には税金がかかりますので、確定申告をして税金を納めなければなりませんが、譲渡損は税金がかからないため、確定申告をする必要がありません。
ただし、上場株式等の譲渡によって損失を被った場合、その年だけで控除しきれない金額があるときには、翌年以降3年にわたって繰り越すことができます。そのためには、確定申告をする必要があります。

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