業務概要

日興みらんは、ＳＭＢＣ日興証券の特例子会社として、ＳＭＢＣ日興証券や関係会社向けに証券事務業務および研修業務等を行っています。

ＳＭＢＣ日興証券や関係会社の日々の証券事務業務のサポートをしています。具体的には以下のような業務を行っています。

こんなことも行っています

関係会社で、配送作業を行っています。
自社内で作成した再生紙を利用したメモを、関連会社のお客さまへのプレゼントとして配布。日興みらんの紹介も行うことで、ノーマライゼーションの実現を働きかけています。
得意分野を活かした活動
- 例）リクエストに応じてキャラクターを作成、ＳＭＢＣ日興証券の社内資料やアイコンとして活躍。
  ＳＭＢＣ日興証券所属のパリ2024パラリンピック出場選手のイラストが応援メッセージ集の表紙や挿絵に採用。

ＳＭＢＣ日興証券の経営理念で示している「多様性の尊重」「共存共栄」を体得し、ノーマライゼーションの実現を目指す施策として研修を行っています。

【研修の目的】

個々の多様性を尊重するきっかけとする
障害のある社員とふれあい、協働することで、健常者、障がい者の区別なくともに仕事し、生活をする「ノーマライゼーション社会」「共生社会」の実現に向けた意識醸成を図る
障がい者雇用施策への関心が高まる中、座学や農作業の体験実習を通して、日興みらんの取り組みについて体得し、今後の業務、顧客とのコミュニケーション等に生かす

障がい者社員も
- 研修を通じて社会性、積極性が芽生えます。
- 研修生との交流を通して、コミュニケーション力が育くまれ、働くモチベーションへとつながっています。

収穫した野菜を通じた社会貢献や福利厚生も行っています

当社では社員が安心して働ける環境を整備しています。　また親会社であるＳＭＢＣ日興証券と同様の両立支援制度の充実を図っています。

【環境整備】

【両立支援制度の充実】

【社会人として自立を促すための取り組み】

就業支援カウンセラーによる新入社員向け研修
- 「仕事への向き合い方」「体調管理」「社会人の身だしなみ」など、社会人として働く基本知識を学ぶ。また「SNSとの付き合い方」など、SNSに潜むリスクを知ったうえで、正しい活用方法を学ぶ研修も実施
（小学生）新聞の読み合わせ
- 気になるテーマを取り上げ、参加者と意見交換し、世の中の動きを一緒に学ぶ
障がい者スタッフで運営する委員会を発足
- 職場環境の課題出しから改善に向けた施策を検討し実行