初めてでもわかりやすい用語集

為替変動リスク (かわせへんどうリスク)

為替変動リスクとは、円と外国の為替相場の変動により、外貨建て資産の価値が変動する可能性のことをいいます。
投資の世界において、リスクとは、値上がり・値下がりを含めてどうなるかわからない(不確実)ということを意味します。
投資家は国ごとの経済成長率やインフレ率、国際収支などの動向を見て、経済成長が期待できると予測される国に投資をします。そのため、多くの人がそう考えて、ある国に投資すると、その国の通貨がたくさん買われることになり、通貨は強く(高く)なります。
基本的には、為替も需要(買いたい人)と供給(売りたい人)のバランスで価格が変動するのです。

ワンポイント

円と国外通貨との為替相場は、シーソーの関係にあります。どちらかが高くなればどちらかが低くなります。しかし、日本の円が今後、他国の通貨より強くなるか弱くなるかはプロでも読めないといわれるほど難しいものとされています。
為替の動きは海外取引をしている企業の収益にも大きな影響を及ぼすので、為替リスクをある一定の水準に抑えるため、先物取引、オプション取引、スワップ取引などの「デリバティブ(金融派生商品)」を利用している企業が大半です。

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