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マイナス金利政策 (マイナスきんりせいさく)

マイナス金利とは、民間の金融機関が中央銀行(日本では日銀)に預けている預金金利をマイナスにすることです。金利のマイナス化により、預金者が金利を支払うことになります。
日銀のマイナス金利政策は、2016年1月に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」として導入されました。日銀のマイナス金利政策でマイナス金利が適用されるのは、金融機関が持つ日銀の当座預金のごく一部です。日銀はマイナス金利政策によって、金融機関が日銀に資金を預けたままにしておくと金利を支払わなければならなくすることで、金融機関が企業への貸し出しや投資に資金を回すように促し、経済活性化とデフレ脱却を目指しています。

ワンポイント

ヨーロッパでも、2017年6月現在 欧州中央銀行(ECB)やスイス、スウェーデン、デンマークの中央銀行などが既にマイナス金利政策を導入しています。いずれも民間の銀行と中央銀行との間で適用されています。

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