初めてでもわかりやすい用語集
「と」からはじまる用語一覧
- 東京証券取引所 (とうきょうしょうけんとりひきじょ)
東京証券取引所は、日本最大の証券取引所です。略して東証とも呼ばれます。東京証券取引所には、業績や時価総額等を基準に、…
- 投資一任契約 (とうしいちにんけいやく)
投資一任契約とは、投資運用業者が投資家から投資判断の全部または一部を一任され、その投資判断に基づき投資を行うための権…
- 投資者保護基金 (とうししゃほごききん)
証券会社が破綻した場合に投資家を保護するためのセーフティネットを指します。証券会社は、証券会社自身の財産と顧客の財産…
- 投資信託 (とうししんたく)
投資信託とは、多くの人が資金を出し合って運用をプロに任せる投資商品のひとつで、投信、ファンドとも呼ばれています。集ま…
- 投資信託委託会社/投信委託会社 (とうししんたくいたくがいしゃ/とうしんいたくがいしゃ)
投資信託委託会社とは、投資信託を設定し、運用する会社のことです。投資信託委託会社の主な業務には、投資信託約款の作成、…
- 投資部門別売買動向 (とうしぶもんべつばいばいどうこう)
東京証券取引所が、個人・外国人・金融機関等、投資家ごとの売買動向をまとめたものです。週間・月間・年間で集計を行ってお…
- 投資法人債 (とうしほうじんさい)
投資法人(J-REITを含む)が発行する債券であり、株式会社における社債に相当するものです。投資法人債はJ-REIT…
- 東証グロース市場指数 (とうしょうグロースしじょうしすう)
東証グロース市場指数とは、東京証券取引所(東証)のグロース市場に上場する普通株式の全銘柄を構成銘柄として、時価総額加…
- 東証スタンダード市場指数 (とうしょうスタンダードしじょうしすう)
東証スタンダード市場指数とは、東京証券取引所(東証)のスタンダード市場に上場する普通株式の全銘柄を構成銘柄として、時…
- 東証プライム市場指数 (とうしょうプライムしじょうしすう)
東証プライム市場指数とは、東京証券取引所(東証)のプライム市場に上場する普通株式の全銘柄を構成銘柄として、時価総額加…
- 掉尾の一振 (とうびのいっしん)
統計的に12月は株価の上がりやすい月ともいわれています。掉尾の一振とは年末最後の売買日となる「大納会」に向けて株価が…
- 騰落率 (とうらくりつ)
騰落率とは、ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したかを表すものです。たとえば、価格が100円の運用商品が1…
- 騰落レシオ (とうらくレシオ)
騰落レシオとは、市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から、市場の過熱感を見る指標で、いわゆる買われ過ぎ、売られ…
- トータルリターン (トータルリターン)
トータルリターン(Total Return)とは、一定期間内に投資商品への投資から得られる総合収益を指します。これに…
- 特定口座 (とくていこうざ)
特定口座とは、上場株式等の譲渡益課税における個人投資家の申告・納税手続きを簡素化するために導入された制度です。特定口…
- 特定口座年間取引報告書 (とくていこうざねんかんとりひきほうこくしょ)
特定口座年間取引報告書とは、税法に基づき、特定口座を開設した居住者等の氏名、住所、その年中に譲渡した上場株式等の譲渡…
- 特定公社債 (とくていこうしゃさい)
特定公社債とは、国債、地方債、外国国債、外国地方債、公募公社債、上場公社債等を指します。2013年度税制改正の「金融…
- 特別勘定 (とくべつかんじょう)
特別勘定とは、変額保険や変額年金等、運用実績に応じて給付が変動するタイプの保険商品の資産を管理・運用する勘定で、ほか…
- 特別気配 (とくべつけはい)
需給が一方に偏り、買い呼び値または売り呼び値だけがあって更新値幅内に逆の注文がなく、適当と認める範囲を超えた場合、取…
- 特別口座 (とくべつこうざ)
特別口座とは、株券電子化移行時に証券保管振替機構(ほふり)へ預託されていなかった株式等についてその時点の株主名義で上…
- 特別約定 (とくべつやくじょう)
クロージング・オークションにおいて、通常の板寄せやストップ配分で売買が成立しない場合も、 売買成立可能値幅の上限(下…
- 特約 (とくやく)
特約とは当事者間で交わされる特別の約束を指し、主たる契約のオプションとして付加されるものです。特に保険商品において使…
- ドットチャート (ドットチャート)
ドットチャート(Dot Chart)とは、FOMC(米連邦公開市場委員会)のメンバーが適切と考える米国の政策金利=F…
- トップダウン・アプローチ (トップダウン・アプローチ)
投資信託等で組み入れ銘柄のポートフォリオを構築する際に採られるアプローチの仕方のひとつで、個別銘柄を選択する際に、ま…
- トマ・ピケティ (トマ・ピケティ)
トマ・ピケティは米国のマサチューセッツ工科大学で教鞭をとったこともあるフランスの経済学者。彼の著書である『21世紀の…
- トランプラリー (トランプラリー)
2016年11月に行われた米国の大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利。この勝利は、世界中のマスコミや専門家が予想を…
- トリガー価格 (トリガーかかく)
逆指値注文では、対象銘柄の株価等があらかじめ投資家が指示した価格条件に到達した場合に直ちに金融商品取引所に発注されま…
- 取引先持株会 (とりひきさきもちかぶかい)
取引先持株会は、取引先関係者による取得対象株式の取得により、相互間の親睦関係の増進に寄与することを目的としています。…
- 取引残高報告書 (とりひきざんだかほうこくしょ)
取引残高報告書とは、有価証券の取引すべての内容と、取引した後の残高を、一定の頻度で顧客にご案内するものです。※取引が…
- 取引所FX (とりひきじょエフエックス)
FX取引には「店頭取引」と「取引所取引」という2つの取引方法があり、そのうち取引所を介して取引する方法を取引所取引と…
- 取引報告書 (とりひきほうこくしょ)
取引報告書とは、取引の成立時に、証券会社が売買取引の内容を記載したものを顧客に交付する報告書です。証券会社は金融商品…
- トリプルウィッチング (トリプルウィッチング)
トリプルウィッチング(Triple witching)は、主に米国の金融市場で使われている言葉で、株価指数先物取引、…
- トリプル安 (トリプルやす)
トリプル安とは、株式市場、外国為替市場、債券市場の3つのマーケットが、同時に値下がりすることを指します。最近では株価…
- ドル・コスト平均法 (ドル・コストへいきんほう)
ドル・コスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入することで、平均買付…
- トレンド分析 (トレンドぶんせき)
トレンド分析とは、過去から現在までの相場のトレンド(方向性)を分析し、将来的な値動きの方向性を予測することです。さま…
頭文字から探す
分類から探す
スマートフォンなら最短即日
パソコンなら最短3日で取引可能!
各種パンフレットを
WEB上でご覧いただけます。