初めてでもわかりやすい用語集
「き」からはじまる用語一覧
- 機械受注 (きかいじゅちゅう)
「機械受注統計調査」は内閣府が毎月公表している経済指標のひとつで、代表的な景気の先行指標となっています。機械メーカー…
- 機関投資家 (きかんとうしか)
機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関等…
- 疑義注記 (ぎぎちゅうき)
疑義注記とは、「継続企業の前提に関する注記」のことです。企業が将来にわたって事業を継続するとの前提を「ゴーイングコン…
- 企業統治指針 (きぎょうとうちししん)
企業統治指針とは、英語のCorporate governance Code(コーポレートガバナンス・コード)の日本語…
- 議決権 (ぎけつけん)
議決権とは、株主総会での決議に参加し、議案に対する賛否の投票ができる権利のことで、一般的には1単元株に対し1つの議決…
- 基準価額 (きじゅんかがく)
基準価額とは、投資信託の値段のことで、多くは1口または1万口当たりの値段のことです。その投資信託が保有する株式や債券…
- 基準値段 (きじゅんねだん)
基準値段とは制限値幅の基準となる値段のことです。基本的には前営業日(前立会日)の終値または最終気配値段等が基準値段に…
- 基準割引率および基準貸付利率 (きじゅんわりびきりつおよびきじゅんかしつけりりつ)
基準割引率および基準貸付利率とは、日本銀行が民間の金融機関に直接資金を貸し出すときの基準金利です。2001年2月に導…
- 規制銘柄 (きせいめいがら)
規制銘柄とは、証券取引所が信用取引に関する規制措置を行っている銘柄を指します。信用取引において売買が過度に投機的にな…
- 希薄化 (きはくか)
通常、新株発行等の増資を行った場合、発行済み株数が増えることにより、1株あたりの価値が低下することになります(株式の…
- 既発債 (きはつさい)
既発債とは、すでに発行され、債券市場で売買(流通)されている債券のことです。既発債は流通市場(セカンダリーマーケット…
- 基本保険金額 (きほんほけんきんがく)
基本保険金額とは、保険金を支払う際に基準となる保険金額のことです。
- 逆イールド (ぎゃくイールド)
逆イールドとは、短期金利が長期金利の水準を上回る状態(長短金利の逆転現象)を指します。一般的に、過度な金融不安や過激…
- 逆指値注文 (ぎゃくさしねちゅうもん)
逆指値注文とは、一般的に、株価等が投資家の指示した一定の価格条件に到達した時に直ちに発注する旨の条件が付された注文で…
- 逆ザヤ (ぎゃくザヤ)
逆ザヤとは、投資価格の変動によって購入価格より売却価格や現在の価格が安くなっている状態を指します。「サヤ」とは買値と…
- 逆三尊 (ぎゃくさんぞん)
逆三尊は、株価の底入れを示すテクニカル分析のシグナルのひとつです。下落している株価がいったん上昇し、そこからさらに下…
- 逆張り (ぎゃくばり)
投資手法(スタンス)の一種で、相場の下落局面で買い、上昇局面で売るというやり方です。株価が適正水準よりも大きく下落し…
- キャッシュフロー (キャッシュフロー)
一般には現金(キャッシュ)の出入りという意味で使用されますが、(1)企業会計上と(2)証券投資においては意味が異なり…
- キャッシュリッチ企業 (キャッシュリッチきぎょう)
キャッシュリッチ企業とは借入金がなく、現金等の手元流動性の高い資産(Cash)を潤沢(Rich)に保有している企業の…
- キャッシュレス決済 (キャッシュレスけっさい)
キャッシュレス(Cashless)決済とは、紙幣や硬貨を使わない決済方法のことです。大きく分けると@クレジットカード…
- キャピタルゲイン (キャピタルゲイン)
キャピタルゲインとは、株式や債券等、保有している資産を売却することによって得られる売買差益のことです。たとえば、株価…
- 休眠預金 (きゅうみんよきん)
休眠預金とは、長期にわたって預け入れや引き出しなどの取引がされていない、眠ったままの銀行預金口座のことで、休眠口座と…
- 教育資金の一括贈与非課税措置 (きょういくしきんのいっかつぞうよひかぜいそち)
2013年4月1日〜2026年3月31日までの間に、30歳未満の子や孫に対して教育資金の目的で一括贈与をした場合、受…
- 業況判断指数・DI (ぎょうきょうはんだんしすう・ディーアイ)
業況判断指数とは、「日銀短観(日本銀行の全国企業短期経済観測調査)」で発表される景気の判断指数のことです。「景気が良…
- 業績相場 (ぎょうせきそうば)
好景気や個別企業の業績が良好となり、それが評価され株価が上昇する局面を業績相場と呼びます。
- 銀行代理業 (ぎんこうだいりぎょう)
銀行のために、預金や資金の貸付、為替取引を内容とする契約の締結等を代行または媒介する業務のことです。もともと出資規制…
- 金融緩和 (きんゆうかんわ)
金融緩和とは、中央銀行が景気浮揚を促すために実施する金融政策を指します。景気悪化の局面で政策金利を引き下げたり、資金…
- 金融工学 (きんゆうこうがく)
金融工学とは、値動きのある金融商品のリスクやリターン、理論的な価格などを数学やコンピューターを駆使して数値化し、分析…
- 金融債 (きんゆうさい)
金融債とは、特定の金融機関が発行できる債券のことです。半年ごとに利息が支払われる利付金融債と、発行時に額面金額から利…
- 金融商品仲介業 (きんゆうしょうひんちゅうかいぎょう)
金融商品仲介業とは、金融商品取引業者または登録金融機関の委託を受けて、有価証券の売買の仲介や募集もしくは売出しの取り…
- 金融商品取引法 (きんゆうしょうひんとりひきほう)
有価証券の発行や売買等の金融取引を公正なものとし、投資家の保護や経済の円滑化を図るために定められた法律を指します。金…
- 金融所得課税の一体化 (きんゆうしょとくかぜいのいったいか)
金融所得課税の一体化とは、様々な金融商品に対する課税上の取り扱いを統一するための税制改正のことです。2016年1月1…
- 金融引締め (きんゆうひきしめ)
金融引締めとは、中央銀行が景気の過熱やインフレを抑制するために実施する金融政策を指します。物価上昇等で景気が過熱気味…
- 金融リテラシー (きんゆうリテラシー)
リテラシー(Literacy)とは読み解く能力のことで、金融リテラシーとは金融に関する知識や情報を正しく理解し、主体…
- 金利スワップ (きんりスワップ)
金利を対象とするデリバティブ(金融派生商品)取引のひとつで、同じ種類の通貨で異なる種類の金利(固定金利と変動金利等)…
- 金利平価説 (きんりへいかせつ)
金利平価説とは、外国相場決定理論のひとつで、「為替レートは自国通貨と外国通貨の名目金利の差によって決定される」という…
- 金利変動リスク (きんりへんどうリスク)
金利変動リスクとは、金利の変動により資産の価値が変動する可能性のことをいいます。投資の世界においてリスクとは、値上が…
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