初めてでもわかりやすい用語集
「し」からはじまる用語一覧
- 地合い (じあい)
地合いとは、ある銘柄や株式市場全体、相場の状態(値動き)のことです。取引が活発に行われていて、株価が上昇する傾向にあ…
- 死因贈与 (しいんぞうよ)
贈与者の死亡によって効力を生じる生前の財産の贈与契約のことです。遺贈と同じ扱いになり、相続税の課税対象になります。
- シェアリングエコノミー (シェアリングエコノミー)
シェアリングエコノミー(Sharing Economy)とは、物やサービス等を多くの人と共有・交換(シェア)して利用…
- シェールガス革命 (シェールガスかくめい)
シェールガス(Shale Gas)とは地下約2,000メートルのシェール層に閉じ込められた天然ガスのことです。200…
- 塩漬け (しおづけ)
塩漬けとは、現在の価格が買い値よりも下がっていて、売ると損が出る状態であるために、やむをえず長期保有していることをい…
- シカゴ購買部協会景気指数 (シカゴこうばいぶきょうかいけいきしすう)
米シカゴ購買部協会がシカゴ地区にある企業の購買担当者へのアンケートをもとに毎月発表する景気指数で、50が好不況の分岐…
- 時価総額 (じかそうがく)
各銘柄の時価総額とは、通常「株価×発行済株式数」で計算され、その企業の規模を示しているものといえます。また、その数値…
- 時間分散 (じかんぶんさん)
時間分散という言葉は、2つの意味で使用されることがあります。ひとつは投資タイミングの分散で、ある程度長い時間軸の上で…
- 時間優先の原則 (じかんゆうせんのげんそく)
証券取引所において、同一銘柄、同一値段の売り買いそれぞれの注文について、注文が行われた時間によって、先に出された注文…
- 直物取引/スポット取引 (じきものとりひき/スポットとりひき)
FXでは、外国為替の取引が約定してから2営業日目に、外貨とその対価の決済(受け渡し)が行われます。この取引を直物取引…
- 仕組債 (しくみさい)
デリバティブ(金融派生商品)等を利用することにより、特別な仕組みを持つ債券を指します。主に海外で発行され、外国債券と…
- 自己資本比率 (じこしほんひりつ)
企業の総資産に占める自己資本の割合を示した財務指標です。自己資本は返済する必要のない資金ですから、この割合が高いほど…
- 資産担保証券/ABS (しさんたんぽしょうけん/エービーエス)
資産担保証券(ABS:Asset Backed Securities)とは、商業用不動産担保ローンや住宅ローン、自動…
- 自社株買い (じしゃかぶがい)
自社株買いとは、企業が発行した株式を、その企業が買い戻すことをいいます。自社株買いには、株式市場での買付や、東証が提…
- 市場価格調整 (しじょうかかくちょうせい)
市場価格調整とは、保険を途中で解約した場合に戻ってくる解約返戻金(へんれいきん)が、市場金利によって増減する仕組みの…
- 指数平滑移動平均 (しすうへいかついどうへいきん)
指数平滑移動平均は、過去の価格よりも直近の価格になるほど比重を置いて計算された平均値です。過去の価格ほどその影響が指…
- システムリスク (システムリスク)
システムリスクとは、情報システムの停止や誤作動、顧客データの紛失等により企業や個人が損失を被るリスクのことをいいます…
- 下値支持線 (したねしじせん)
下値支持線(サポートライン)は、株価の下値をサポートしているライン(価格帯)のことで、主にテクニカル分析に使われます…
- 実効税率 (じっこうぜいりつ)
実効税率とは、法人の実質的な所得税負担率のことです。本来は法人税、住民税、事業税の税率を単純に合算したものと一致する…
- 実質金利 (じっしつきんり)
実質金利とは金利を物価上昇率との関係から見たもので、見かけの金利(名目金利)から物価変動の影響(予想物価上昇率)を差…
- 実質GDP (じっしつジーディーピー)
GDPとは国内で生産されたモノやサービスの付加価値を表す国内総生産ですが、物価の変動による影響を取り除き、その年に生…
- 実質破綻時債務免除特約 (じっしつはたんじさいむめんじょとくやく)
実質破綻時債務免除特約とは、債券の発行体が実質的に破綻状態になった際に、その発行体は元利金の支払いを行う義務をすべて…
- 実績分配率 (じっせきぶんぱいりつ)
実績分配率とは、投資信託において基準価額に対してどのくらいの割合で分配金を支払ったかを示す数字です。主にMRF等の公…
- 指定運用方法 (していうんようほうほう)
指定運用方法とは、iDeCoに加入する際、加入者が運用商品の選択(運用指図)を行わず、その後の一定期間中も行わなかっ…
- 私的年金 (してきねんきん)
私的年金とは公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)に対する概念で、公的年金の上乗せの給付を保障する制度です。国民年…
- 自動けいぞく投資 (じどうけいぞくとうし)
自動けいぞく投資とは、投資信託から出た分配金を自動的に元の投資信託に再投資することです。分配金を再投資する際には税金…
- 品薄株 (しなうすかぶ)
市場で流通している株数が少ない株式のことを品薄株といいます。発行済株式数が多くても、安定株主が多く浮動株比率が低い場…
- 品貸料/逆日歩 (しながしりょう/ぎゃくひぶ)
信用取引の売り方(売り手)が負担するコストで、証券会社が信用取引に必要な株式を借りる貸借取引において、株式を貸してく…
- 品借料 (しながりりょう)
信用取引における信用売りは、証券会社が証券金融会社から必要な株式を借りてきて売りますが、証券金融会社に株不足が生じた…
- 支払調書 (しはらいちょうしょ)
支払調書とは、特定の支払いをした事業者が、その明細を記載して税務署に提出する法定調書です。支払いを受けた人がきちんと…
- 支払通知書 (しはらいつうちしょ)
支払通知書とは、上場株式等の配当等や公社債等の利子等について記載して、顧客(投資家)に交付される書類です。 ただし、…
- 四半期決算 (しはんきけっさん)
四半期決算とは、1年を4期に分けて3ヵ月に一度、企業が公表する決算を指します。以前は中間期と期末以外の四半期業績の開…
- 私募 (しぼ)
金融機関が一般的な債券の募集を行う際、不特定多数の投資家に対して勧誘を行う「公募」に対し、少数(50人未満)の投資家…
- 死亡退職金 (しぼうたいしょくきん)
被相続人が在職中に死亡した際、遺族に対して支払われるもので、退職手当金や功労金等その他これに準ずる給与等が該当します…
- 死亡保険金 (しぼうほけんきん)
被保険者が死亡したことにより支払われる保険金のことです。
- 死亡保険金受取人 (しぼうほけんきんうけとりにん)
被保険者が死亡したことにより支払われる保険金(死亡保険金)を受け取る人のことです。保険会社によってその条件は異なりま…
- 資本剰余配当金 (しほんじょうよはいとうきん)
資本剰余配当金とは、「資本剰余金」を原資とした配当金のことです。基本的に、配当金は企業がその期に稼いだ当期利益か、ま…
- 資本性証券/ハイブリッド証券 (しほんせいしょうけん/ハイブリッドしょうけん)
資本性証券とは債券と株式の両方の性格を併せ持った証券のことで、両者の融合(ハイブリッド)を意味するハイブリッド証券と…
- シャープ・レシオ (シャープ・レシオ)
リスク(標準偏差)1単位あたりの超過リターン(リスクゼロでも得られるリターンを上回った超過収益)を測るもので、この数…
- 社外監査役 (しゃがいかんさやく)
社外監査役とは、社内から昇格したのではなく、社外から就任した監査役を指します。監査役とは会社経営の業務監査や会計監査…
- 社外取締役 (しゃがいとりしまりやく)
社外取締役とは、社内から昇格したのではなく、社外から就任した取締役を指します。現在も過去にもその会社や子会社に在籍し…
- 社債 (しゃさい)
社債とは、企業が発行する債券のことで、事業債とも呼ばれます。一般的に、残存期間等、ほかの条件が同じであれば、国債や地…
- 社債間限定同順位特約 (しゃさいかんげんていどうじゅんいとくやく)
社債間限定同順位特約とは、発行体が同じ複数の無担保社債の間でそれぞれに不利が生じないように付ける特約のことです。たと…
- シャドーバンキング (シャドーバンキング)
シャドーバンキング(Shadow Banking)とは「影の銀行」という意味で、銀行ではなく、証券会社やヘッジファン…
- ジャンク債 (ジャンクさい)
ジャンク債は、格付けが低くデフォルト(債務不履行)の可能性が比較的高い債券のことです。信用リスクが高いため、利回りが…
- 受遺者 (じゅいしゃ)
遺言によって遺贈を受ける人。受遺者は自分の意思によって遺贈を受けることも放棄することもできます。
- 週足 (しゅうあし)
週足とは、主にローソク足チャートにおける株価の値動きの描き方のひとつで、1週間ごとの値動きを1本のローソクで表したも…
- 従業員持株会 (じゅうぎょういんもちかぶかい)
従業員持株会は、実施会社および実施会社の子会社等の従業員による取得対象株式の取得、保有の促進により、従業員の福利厚生…
- 終身年金 (しゅうしんねんきん)
終身年金とは、被保険者が亡くなるまでの間、年金受取人が一生涯年金を受け取ることができる年金保険のことです。
- 終身保険 (しゅうしんほけん)
被保険者が存命の間、保険期間が継続する保険で、被保険者の死亡時に死亡保険金が支払われます。これに対し、一定の保険期間…
- 住宅ローン債権担保証券/RMBS (じゅうたくローンさいけんたんぽしょうけん/アールエムビーエス)
住宅ローン債権担保証券(RMBS:Residential Mortgage Backed Securities)とは…
- 住民参加型市場公募地方債/ミニ公募地方債 (じゅうみんさんかがたしじょうこうぼちほうさい/ミニこうぼちほうさい)
住民参加型市場公募地方債とは、地方公共団体が主に地域住民を対象に発行する債券のことで、ミニ公募地方債とも呼ばれます。…
- 受益権 (じゅえきけん)
受益権とは、投資信託の運用収益等の利益を受益者が受ける権利を指します。投資信託では保有者の受益権が均等に分割され、保…
- 受益者 (じゅえきしゃ)
受益者とは信託用語のひとつで、受託者による信託行為で発生した利益を受ける権利を有する者を指します。投資信託の場合、投…
- 受益証券 (じゅえきしょうけん)
信託財産の管理・運用等の成果を享受する権利である「信託受益権」を表示する有価証券です。投資信託の受益証券はファンドに…
- 需給ギャップ (じゅきゅうギャップ)
需給ギャップとは、一国の経済全体の総需要と供給力の差のことで、GDPギャップとも呼ばれます。総需要は国内総生産(GD…
- 受贈者 (じゅぞうしゃ)
贈与を受けた人を受贈者といいます。
- 受託者 (じゅたくしゃ)
受託者とは信託用語のひとつで、委託者から託された信託財産の管理等を受益者のために行う者を指します。投資信託の場合では…
- ジュニアNISA (ジュニアニーサ)
ジュニアNISAとは2016年から始まった子ども向けNISAを指します。0〜17歳の個人を対象に、年間投資上限額は8…
- 準確定申告 (じゅんかくていしんこく)
相続税の申告とは別に、被相続人の生存中の所得にかかる所得税について、相続人が代わりとなり申告・納税することです。
- 順張り (じゅんばり)
投資手法(スタンス)の一種で、多くの買いが集まって株価等が上昇しているときに買い、逆に下落基調のときには売るというや…
- 純利益 (じゅんりえき)
純利益とは、企業が稼いだ利益から法人税等の社会的コストを差し引いた、純粋な企業活動の成果を表します。税引き後利益とも…
- 償還 (しょうかん)
債券は、満期日に債券の保有者に額面金額が払い戻されます。この満期日のことを償還日、払い戻すことを償還といいます。償還…
- 償還期限 (しょうかんきげん)
償還期限とは、債券の額面金額が最終償還される日(償還日、または償還期日)のことを指します。
- 償還差益 (しょうかんさえき)
償還差益とは、債券の買付価格より償還金額のほうが高かった場合の差額収益を指します。額面当たりの単価が100円の債券を…
- 償還日 (しょうかんび)
償還日とは、債券の場合、その保有者に額面金額を払い戻す満期日のことをいいますが、投資信託の場合は運用が終了する日のこ…
- 小規模宅地等の特例 (しょうきぼたくちとうのとくれい)
相続税の計算上、被相続人等の自宅や事業用の敷地の評価について、一定の要件を満たすことで最大80%の減額が認められる特…
- 証券アナリスト (しょうけんアナリスト)
証券アナリストとは、証券投資の分野において高度な専門知識と分析技術を応用し、企業の財務分析や市場動向等の分析と投資価…
- 証券外務員 (しょうけんがいむいん)
金融商品取引業者等(証券会社等)に所属し、金融商品取引業務(株式や債券、投資信託等の販売業務等)を行う人のことで、「…
- 証券コード (しょうけんコード)
証券コードとは、証券コード協議会が公開株式や公募債券、そのほか上場証券について、識別のために付与しているコード番号の…
- 条件付き注文(寄付・引け・指成り) (じょうけんつきちゅうもん(よりつき・ひけ・さしなり))
指値や成行といった通常の注文以外に、あらかじめ執行条件を指定して行う注文のことです。たとえば、寄付注文であれば、前場…
- 証券取引等監視委員会 (しょうけんとりひきとうかんしいいんかい)
金融庁に属する審議会のひとつで、証券取引や金融先物取引の公正確保を目的に、1992年に大蔵省(当時)に設置されました…
- 証券保管振替機構 (しょうけんほかんふりかえきこう)
証券保管振替機構とは、株券等の有価証券の保管、受け渡しを簡素化することを目的として制定された機関であり、日本で唯一の…
- 証拠金 (しょうこきん)
FXでは、あらかじめ現金を口座に入金し、それを担保に最大25倍(個人口座の場合)のレバレッジ(てこの原理)をかけた取…
- 上場廃止 (じょうじょうはいし)
上場銘柄が証券取引所の定める上場廃止基準に該当したり、上場会社が自主的に上場廃止申請を行ったりすることによって、取引…
- 譲渡益課税 (じょうとえきかぜい)
譲渡益課税とは、株式等や不動産等の資産を売却(譲渡)したときの利益に対する課税のことで、キャピタルゲイン課税ともいい…
- 譲渡制限付株式/RS (じょうとせいげんつきかぶしき/アールエス)
譲渡制限付株式(Restricted Stock)とは、一定期間の譲渡(売却)が制限された株式のことです。割当対象者…
- 譲渡損益 (じょうとそんえき)
譲渡損益とは、資産を売却(譲渡)したときの損失や利益のことです。譲渡益をキャピタルゲイン、譲渡損をキャピタルロスとも…
- 少人数私売出し (しょうにんずうしうりだし)
少人数私売出しとは、すでに発行された有価証券の売り付けの申し込み、またはその買い付けの申し込みの勧誘を、49名以下を…
- 消費者信頼感指数 (しょうひしゃしんらいかんしすう)
消費者のセンチメント(消費者マインド)をアンケートで調査して指数化した景気関連の経済指標です。CCI(Consume…
- 消費者物価指数 (しょうひしゃぶっかしすう)
消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービス等の物価の動きを把握するための統計指標で、総務省から毎月発表されて…
- 上方修正 (じょうほうしゅうせい)
企業が決算において以前掲げていた予想利益等の数字を引き上げることを指します。売り上げ増加や環境改善等、想定していなか…
- ショート (ショート)
ショートとは、“売り”のことです。ただし、単に株などを売ったことをショートとはいいません。信用取引や外国為替証拠金取…
- ショートカバー (ショートカバー)
ショートカバー(Short Cover)とは、売りポジション(ショート)を買い戻すことですが、個々の取引というよりも…
- 職場つみたてNISA (しょくばつみたてニーサ)
職場つみたてNISAとは、従業員がNISA(少額投資非課税制度)を活用して給与天引き等で積み立てる資産形成制度です。…
- 新型劣後債(バーゼルV適格Tier2証券) (しんがたれつごさい(バーゼルスリーてきかくティアーツーしょうけん))
新型劣後債(バーゼルV適格Tier2証券)は、国際的な銀行自己資本比率規制(バーゼルV)においてTier2資本として…
- 新株予約権 (しんかぶよやくけん)
新株予約権とは、それを発行した株式会社に対して権利を行使することによって、その会社の株式の交付を受けることができる権…
- 新規失業保険申請件数 (しんきしつぎょうほけんしんせいけんすう)
米国国内の雇用情勢を示す経済指標で、失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計し、季節調整を加えて発表されるもの…
- シンギュラリティ (シンギュラリティ)
シンギュラリティ(Singularity)とは「技術的特異点(Technological Singularity)」…
- 新興国 (しんこうこく)
新興国とは、日欧米などの先進国に対し、現在の経済水準はまだ低いものの、高い成長性を秘めた国々のことをいいます。新興国…
- 新興市場 (しんこうしじょう)
新興市場とは、新興企業(ベンチャー企業)が多く上場している東京証券取引所の「東証グロース」(旧「JASDAQ」、「東…
- 申告分離課税 (しんこくぶんりかぜい)
申告分離課税とは、株式等の譲渡により所得が生じた場合のように、ほかの所得とは分離して税額を計算し、確定申告によって納…
- シンジケートカバー取引 (シンジケートカバーとりひき)
株式等の募集や売出しに際して、オーバーアロットメントによる売出しが実施された場合に、主幹事証券会社が借り入れた株式等…
- 信託期間 (しんたくきかん)
信託期間とは、投資信託を運用する期間のことです。信託期間は目論見書等で確認することができ、あらかじめ期間が区切られて…
- 信託銀行 (しんたくぎんこう)
信託銀行とは、信託業務を行う銀行のことで、顧客の現金だけでなく、株や債券等の金融資産、不動産等を預かり、管理、運用を…
- 信託財産 (しんたくざいさん)
信託財産とは、投資信託が保有している資産のことです。投資信託は投資家から集めた資金で株式や債券等の資産を売買しますが…
- 信託財産留保額 (しんたくざいさんりゅうほがく)
信託財産留保額とは、投資信託を解約する際に投資家が支払う費用のことです。ただし、別途投資家が支払うのではなく、「基準…
- 信託報酬 (しんたくほうしゅう)
信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間に投資家が支払い続ける費用のこ…
- 信託保全 (しんたくほぜん)
信託保全とは、投資家から預かった証拠金や取引による損益、またスワップポイント等、顧客の資産と自社の資産を分別して信託…
- 信託約款 (しんたくやっかん)
信託約款とは、投資信託の契約について規定したもので、単に約款と呼ばれることもあります。信託約款には、契約期間や分配金…
- 新値足 (しんねあし)
テクニカル分析の一種ですが、多くのテクニカル分析と異なり、時間の概念を排除しているところが特徴です。書き方は、終値が…
- 新発債 (しんぱつさい)
新発債とは、新規に発行される債券のことです。発行される時期や金額などは新聞や公告などで発表され、一定の募集期間内に証…
- 審判 (しんぱん)
裁判所が“相続争い”等の事件を審理して判断、または判決を下すことです。
- 信用期日 (しんようきじつ)
信用期日とは、信用取引の決済を行う返済の期限を指します。制度信用では返済期限が6ヵ月と決められており、「買い」または…
- 信用取引 (しんようとりひき)
信用取引とは、一定の保証金(委託保証金)を証券会社に担保として預け、保証金の数倍の金額の株式取引ができる制度のことで…
- 信用評価損益率 (しんようひょうかそんえきりつ)
信用評価損益率とは、信用取引で株を買っている人が買値と比べて今どのくらいの損失状態であるかを見る指標です。直近の時価…
- 信用銘柄/制度信用銘柄 (しんようめいがら/せいどしんようめいがら)
通常、信用取引には制度信用取引と一般信用取引の2種類があり、そのうちの制度信用取引で売買される銘柄を信用銘柄、制度信…
- 信用リスク (しんようリスク)
信用リスクとは、有価証券の発行体(国や企業等)が財政難、経営不振などの理由により、債務不履行(利息や元本などをあらか…
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